|
総合お問合せ:プランクトン
03-6273-9307(平日11〜19時)
|
|
チーフタンズの魅力
<ここが素晴しい!ここが凄い!ザ・チーフタンズの魅力>
★結成55周年を迎える、国宝級のバンド。
2017年に結成50年を迎える大御所にして、現在も世界の音楽シーンの第一線で活躍するスーパー・グループ。歴史が滲み出る彼らの音楽は、温かさ・優しさ・味わい・郷愁・哀愁、そしてユーモアに溢れている。この音色はどんな凄腕のミュージシャンも再現できない!アイルランド音楽の福音を世界に広め、常にパイオニアとして挑戦し続けてきた。まさに国宝級のバンドだ。チーフタンズがいたからこそ、アイルランド/ケルト音楽が世界中で人気を獲得したと言っても過言ではない!
★コンサートがとにかく超楽しい!
チーフタンズのステージは、エンターテインメント性に満ちていてとびきり楽しい。素晴らしい演奏はもちろん、超絶ダンス、歌あり、お馴染みの笑いもあり、特別ゲストのパフォーマンスや、観客を巻き込んでのフォークダンスと、始まってから終わるまでワクワクしっぱなし。そして大きな感動が待っている。まるで音楽玉手箱!
全世界で大ヒットしているアイリッシュ・ダンスのミュージカル『リバーダンス』は、チーフタンズのコンサートがヒントになったと言われている。
「ダンスを舞台の上で見せるというアイディアはチーフタンズから始まっていることは間違いないわ」(ジーン・バトラー)
★アイルランド音楽世界の旅。
世界中をツアーしているチーフタンズは、世界中の音楽をアルバムごとにテーマをして、カントリー、アイリッシュ・ハープ、フランス・ブルータニュ、中国、スペイン・ガリシア、キューバ、メキシコ、カナダ・ノヴァスコシア、女性ヴォーカル、映画音楽…など、常に明確なコンセプトを打ち出し、チーフタンズでしか作ることができないアルバムを発表している。世界に広がるケルト文化を音楽で表現しているのだ。
★アルバムはどれも音楽史に残る傑作ばかり! グラミー賞7回受賞/アカデミー賞受賞!
●グラミー受賞作:1992年『アイリッシュ・イヴニング』、1992年『アナザー・カントリー』×2部門、1993年『ケルティック・ハープ』、1993年『ロング・ブラック・ヴェイル』、1996年『サンティアーゴ』、1998年『ロング・ジャーニー・ホーム』●アカデミー賞受賞作:1976年『バリー・リンドン』サウンドトラック(1976)●ジニー賞(カナダ版アカデミー賞)受賞:1983年『グレイ・フォックス』サウンドトラック
★世界中のVIPアーティスト共演。
共演アーティスト:ローリング・ストーンズ、ミック・ジャガー、スティング、ジョニ・ミッチェル、ボノ、メリル・ストリープ、エミルー・ハリス、ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)、ルチアーノ・パバロッティ、プラシド・ドミンゴ、ヴァン・モリソン、ライ・クーダーウィリー・ネルソン、ジャクソン・ブラウン、アート・ガーファンクル、ボニー・レイット、マリアンヌ・フェイスフル、エルヴィス・コステロ、ジェリー・ダグラス、エミルー・ハリス、ジョン・ウィリアムズ、ナタリー・マーチャント、ジーン・バトラー、矢野顕子、忌野清志郎、林英哲など
★多数の映画やテレビで使用されている。
《チーフタンズが音楽を手掛けた映画・テレビ番組》●映画『バリー・リンドン』『グレイ・フォックス』『男と女のアバンチュール 紫のタクシー』『宝島(1972年版)』『ウォーター・ホース』『トリスタンとイゾルデ』『Lovespell』『The Year of the French』●ドキュメンタリー『Ballad of the Irish Horse』『The Irish in America: Long Journey Home』
《チーフタンズの音楽が使用されている映画・テレビ番組》●映画『ザ・デッド ダブリン市民』『遙かなる大地へ』『サークル・オブ・フレンズ』『ロブ・ロイ』『サンドラ・ブロックの恋する泥棒』『太陽の誘い』『ギャング・オブ・ニューヨーク』『ベイブ/都会へ行く』『アグネス・ブラウン』『恋はワンダフル!?』『オンリー・ザ・ロンリー』●TVドラマ:『ファーゴ』『Ray Donovan』『Northern Exposure』『Three Wishes for Jamie』●ドキュメンタリー『Sea Marks』『The World on Monday』『The Flynns Journey to Ireland』『Teatro estudio』
★超一流のダンサーが出演!
コンサートでの楽しみのひとつがダンス。チーフランズのツアーに同行するダンサーはアイリッシュ・ダンスの世界チャンピオンなど超一流ばかり。チーフタンズの初代ダンサーはマイケル・フラットレー、2代目はジーン・バトラー。両者は後に『リバーダンス』の最初の主役に抜擢され、スター・ダンサーとなる。2002年以降はアイリッシュ・ダンスとダップ・ダンスを融合させたオタワ・ヴァレー・ステップ・ダンスのジョン&ネイサン・ピラツキ兄弟や、アイリッシュ・ダンサーのキャラ・バトラーらが同行している。彼らももちろん世界トップクラス!
★アイルランド音楽大使に任命
1989年にアイルランド政府から公式に音楽大使に任命された。
★伝記本が出版
彼らのキャリアを豊富な証言でたどる伝記本が出版され、日本でも音楽之友社から2001年に刊行。
★記念切手にもなった!
これまでの功績が称えられ、2006年にチーフタンズの記念切手が発行された。
|
|
|
|