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★チーフタンズのアルバム10選
『ベスト・オブ・チーフタンズ』(2012年)
デビュー当時の初期の音源から、50年に渡る活動を網羅した日本独自企画の世界初のオール・タイム・ベスト盤(2枚組)。選曲・監修はピーター・バラカンが担当。
『ロング・ブラック・ヴェイル』(1995年) ★グラミー賞受賞。
ローリング・ストーンズ、スティング、ライ・クーダー、マークノップラー、マリアンヌ・フェイスフルなどロック/ポップスのスターが多数参加した、チーフタンズ最大のヒット作。
『ヴォイス・オブ・エイジズ』(2012年)
ボン・イヴェール、リサ・ハンニガン、リアノン・ギデンスなど多数の新世代アーティストが参加した、結成50周年記念盤。参加ゲストの名前を見るだけでも、パディ・モロー二の音楽へのどん欲な創作意欲を伺える。
『サン・パトリシオ』(2010年)
19世紀のアメリカ・メキシコ戦争で、メキシコ軍に加勢して闘った聖パトリック大隊(アイルランド人などのカトリック教徒軍)をテーマにしたメキシカン・サウンドのコラボレ作品。ライ・クーダーとの共作アルバム。
『ケルティック・ハープ』(1993年)★グラミー賞受賞。
ベルファスト・ハープ・オーケストラを迎え、ケルティック・ハープを題材にしたアルバム。ハープの音色が絶品。
『アナザー・カントリー』(1992年)
ナッシュヴィルの大物アーティストが集結。カントリー・ミュージックのルーツがアイルランド音楽という繋がりが感じさせる、見事なセッションを聴かせる。
『サンティアーゴ』(1996年)★グラミー賞受賞。
ケルト文化圏スペイン・ガリシア伝統音楽テーマにして、アイルランド〜ガリシア〜アフリカ〜南米まで音楽で繋げたスケールが大きなアルバム。
『ウォーター・フロム・ザ・ウェル』(2000年)
世界中を旅して、世界の音楽をテーマにしていたチーフタンズが自らのルーツ、アイルランドに原点回帰し、アイルランド中の音楽家と共演したアルバム。
『アイリッシュ・ハートビート』(1988年)
北アイルランド出身のシンガー、ヴァン・モリソンとの共作アルバム。本作をきっかけにしてロック/ポップスのファンにも知られ、世界の音楽シーンの第一線で活躍する。
『ザ・チーフタンズ4』(1994年)
本作からデレク・ベル(ハープ)が参加した4作目。、本作からいよいよ快進撃を始める。映画『バリー・リンドン』で使用された代表曲「アイルランドの女」を収録した初期の傑作。
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