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ザ・チーフタンズの栄光の軌跡 
 
 
 
◆1962年	 リーダーのパディ・モローニを中心に結成。 
◆1963年 『ザ・チーフタンズ』でアルバム・デビュー。 
◆1970年	 英国ケンブリッジ・フォーク・フェスティバルに出演し大絶賛される。以降、出演依頼が急増。 
◆1972年 初渡米。ニューヨーク公演を成功させる。 ※この公演に、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ夫妻が来場していた。 
◆1973年 アルバム『ザ・チーフタンズ4』を発表。 
収録曲「アイルランドの女」がスタンリー・キューブリック監督作『バリー・リンドン』に使用され、世界的に注目を浴びる。当時からチーフタンズの大ファンだった俳優ピーター・セラーズがライナーノーツを執筆した。 
◆1975年 アカデミー賞 編曲・歌曲賞受賞。(『バリー・リンドン』サウンドトラック) 
英国ロイヤル・アルバート・ホールで初公演完売(6000人)、大成功を収める。 
英国3大音楽のひとつ「メロディ・メーカー」誌の年間最優秀グループに選出 
当時絶頂期のローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンなどを抑えて「年間最終グループ」に選出。 
◆1975年 初のアメリカ・ツアー。 
◆1978年	 初のグラミー賞ノミネート アルバム『ザ・チーフタンズ7』 
◆1979年 ヨハネ・パウロ2世の前で演奏する。 
ヨハネ・パウロ2世のアイルランド訪問時、ダブリンのフェニックス・パークで130万人の聴衆の前で演奏。 
◆1979年	 アメリカの人気番組『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演。全米での人気をさらに後押し。 
◆1980年	 グラミー賞ノミネート アルバム『ザ・チーフタンズ9:Boil the Breakfast Early』 
◆1983年 中国にて西洋の音楽グループとして初めて万里の長城で演奏。 
カナダ版アカデミー賞、ジニー賞作曲賞受賞 (『グレイ・フォックス』サウンドトラック) 
グラミー賞2部門ノミネート 『グレイ・フォックス』サウンドトラック 
◆1984年 チーフタンズのコンサートにアイリッシュ・ダンサーが初登場。 
初代ダンサーは当時7度の世界チャンピオンに輝いたマイケル・フラットレーが、2代目はジーン・バトラーが登場。両者は、『リバーダンス』の主役に抜擢され、スター・ダンサーとなる。 
◆1988年 グラミー賞ノミネート アルバム『ケルティック・ウェンディング』 
童話アルバム『グロースターの仕立て屋』を発表。女優メリル・ストリープ(語り手)が参加。 
◆1989年 アイルランド政府より名誉称号「アイルランド音楽大使」授与。 
グラミー賞ノミネート ヴァン・モリソンとの共作アルバム『アイリッシュ・ハートビート』 
◆1990年	◆ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロンイド)が、ベルリンの壁の前で行ったベルリンの壁崩壊を記念した一大ライヴ・イベント「ザ・ウォール・イン・ベルリン」に出演。 
◆1991年 初来日。「東京ムラムラデラックス版」(細野晴臣/清水靖晃プロデュースのフェス)に出演。以来、現在まで10回来日。 
◆1992年 グラミー賞3部門受賞 アルバム『アイリッシュ・イブニング』、『アナザー・カントリー』(2部門) 
◆1993年 グラミー賞受賞 アルバム『ケルティック・ハープ』  
◆1996年 グラミー賞受賞  アルバム『ロング・ブラック・ヴェイル』  ※チーフタンズ最大のヒット作となる。 
◆1997年	 グラミー賞受賞  アルバム『サンティアーゴ』 
チーフタンズの伝記本が出版。日本では2001年に刊行。 
◆1998年 グラミー賞受賞  アルバム『ロング・ジャーニー・ホーム』 
◆1999年 エミー賞受賞  TVドキュメンタリー『ロング・ジャーニー・ホーム〜アイリッシュ・イン・アメリカ』 
グラミー賞ノミネート ヴァン・モリソンとの共演曲「Shenando」 
◆2000年 アイリッシュ・ミュージック・マガジン誌 特別功労賞受賞。 
◆2001年	 パディ・モローニ、ロンドン「シンガーソングライター&作曲家協会」より金バッジを受賞。 
パディ・モローニ、ダブリンのトリニティ・カレッジより名誉博士号を授与。 
◆2002年 英国BBCラジオ2・フォーク・アワード 特別功労賞受賞。 
グラミー賞ノミネート アルバム『ウォーター・フロム・ザ・ウェル』 
◆2003年 米国IBMB(国際ブルーグラス協会)年間最優秀録音イベント賞受賞。 
グラミー賞ノミネート ライヴ・アルバム『ダウン・ジ・オールド・プランク・ロード』 
◆2006年 これまでの功績が称えられ、チーフタンズがアイルランドの記念切手になる。 
グラミー賞ノミネート ライヴ・アルバム『ライヴ・フロム・ダブリン:トリビュート・トゥ・デレク・ベル』 
◆2010年 パディ・モローニ、これまでの功績を称えられ米国のナショナル・アーツ・クラブの名誉勲章を授与。 
◆2011年 英国エリザベス女王の前で演奏。 
エリザベス女王の初の歴史的アイルランド公式訪問時に、エリザベス女王前でチーフタンズがコンサートを行った。 
NASAの女性宇宙飛行士キャディ・コールマンが、国際宇宙ステーションでパディとマットの楽器を演奏した。 
◆2012年 メキシコ政府より、パディ・モローニがメキシコ最高の文化賞「オトゥリ賞」受賞。	 
◆2013年	 スペイン・ガリシア政府より、最も栄誉ある文化賞「カステラオ勲章」授与。 
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