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ゲスト・プロフィール

矢野顕子
●12/02(土)長野市芸術館
●12/03(日)よこすか芸術劇場

東京生まれ、青森育ち。ニューヨーク在住。独特な歌い方と自由本舗なピアノ演奏で幅広い人気を獲得するシンガー・ソングライター&ピアニスト。76年にリトル・フィートを迎えたアルバム『JAPANESE GIRL』でデビュー。その後もコンスタントに作品を発表。15年に最新ソロ・アルバム『Welcome to Jupiter』を発表。レイハラカミとのユニット「yanokami」、森山良子とのユニット「やもり」や、「矢野顕子×上原ひろみ」などでも作品を発表。チーフタンズの95、97、99、01、12年の来日公演やニューヨーク公演にゲスト出演、またチーフタンズのアルバム『ティアーズ・オブ・ストーン』(1999年)に参加した。



林英哲(太鼓奏者)
●11/30(木)Bunkamura オーチャードホール

11年間のグループ活動後、82年太鼓独奏者として活動を開始。84年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー、国際的に高い評価を得た。2000年ドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演、2万人を超える聴衆を圧倒させた。ジャンルを超えた世界のアーティストやオーケストラと共演しながら、日本から世界に向けて発信する新しい「太鼓音楽」の創造に取り組み魅力を提示し続け、国内外でますます活躍のフィールドを広げている。今年はソロ活動35周年を迎える。
著書「林英哲 太鼓日月」講談社刊。97年芸術選奨文部大臣賞、01年日本伝統文化振興賞、17年松尾芸能賞大賞を受賞。東京藝術大学客員教授。
http://eitetsu.net



古謝美佐子(沖縄・唄、三線)
●11/30(木)Bunkamura オーチャードホール

1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡女性歌手。9才でレコードデビュー。86年より坂本龍一のユニットに参加。90年より「ネーネーズ」に参加。1995年末脱退後ソロ活動再開。アルバム「天架ける橋」「廻る命」は高く評価され、代表曲「童神」は、夏川りみなど多くの歌手にカバーされる。過去にチーフタンズの国内やアジアツアーにも参加。2014年から4人グループ「うないぐみ」の活動も始め、アルバム「うない島」や坂本龍一と共作シングル「弥勒世果報-undercooled」発表。作家の五木寛之氏が「いま最も凄い歌手」と絶賛する。



上間綾乃(沖縄・唄、三線)
●11/30(木)Bunkamura オーチャードホール

沖縄県生まれ。7歳から唄三線を習い始め、19歳で琉球國民謡協会の教師免許を取得するほどの腕前を持つ。
沖縄民謡で培った声をベースに、聴く者の心を揺さぶってやまない深い表現力の圧倒的なステージで、東京、大阪をはじめとする全国各地のライブも成功をおさめる中、2012年アルバム『唄者』で待望のメジャーデビュー。翌13年6月シングル「ソランジュ」を発売、同年FUJI ROCK FESTIVAL'13に初出場し、音楽ファンの注目を集め、9月にセカンドアルバム『ニライカナイ』をリリース。
14年サードアルバム『はじめての海』をリリースし、同年、情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'14へ参加。15年には、戦後70年という節目の年にCD「さとうきび畑〜ウチナーグチ〜」(緑の惑星プロジェクトより発売)に参加。
ブルーノート・ビルボード系列のライブハウスでの東名阪ツアーも成功を収める。
2016年、自身が作詞作曲を手がけた曲も収録したアルバム「魂うた」(読み:まぶいうた)発売。
海外アーティストとのコラボレーションも行うなど、活動の幅を広げ、個性溢れる表現力で、今後ますますの活躍が期待されている。





佐野 遊穂(さの・ゆうほ)
ボーカル/ハーモニカ 他
佐藤 良成(さとう・りょうせい)
ボーカル/ギター/フィドル(バイオリン)他
ハンバート ハンバート
●11/23(木・祝)所沢市民文化センターミューズ
●12/08(金)オリンパスホール八王子

1998年結成。フォーク、カントリー、アイリッシュ、日本の童謡などをルーツに、叙情的でユーモアあふれる音楽は、幅広い年齢層から支持を集める。海外の伝統音楽系ミュージシャンたちとの共演多数。テレビ・映画・CMなどの起用も多く、CMソング「アセロラ体操のうた」の楽曲提供や、ミサワホーム企業ソング「いついつまでも」の歌唱でも話題に。2016年、デビュー15周年記念となるアルバム『FOLK』をリリースした。

一流トラッド・ミュージシャンと多数共演!
これまでに、スコットランドのフィドラーズ・ビド、アメリカ/ブルーグラスの重鎮ティム・オブライエン、デンマークのハラール・ハウゴー、アイルランドのWe Banjo 3などと素晴らしいステージを繰り広げてきた。今回、満を持してザ・チーフタンズと初共演となる。

トラディショナル・ソングのカヴァーも多数!
ザ・チーフタンズの代表曲としても知られる「素早き戦士」を「喪に服すとき」というタイトルで日本語歌詞でカバーしており、同じく有名なカントリー・バラッド「ロング・ブラック・ヴェイル」もたびたびオリジナルの日本語歌詞でライブで披露している。





ルネ・トンスゴー・ソレンセン
Rune Tonsgaard Sorensen (Violin)
アレ・カー
Ale Carr (cittern/bouzouki)
ニコライ・バスク
Nikolaj Busk(piano & accordion)
ドリーマーズ・サーカス
●12/08(金)オリンパスホール八王子
●12/09(土)すみだトリフォニーホール

北欧デンマークから登場した新星トラッド3人組。ヴァイオリン、シターン、ピアノ&アコーディオン。北欧トラッドとクラシックの音色を併せ持つ、かつてなかったフレッシュでパワフルなグループ。昨年(2016年)のケルティック・クリスマスに出演し、圧倒的な評価を受け、旋風を巻き起こした。チーフタンズのゲストには初めて登場。チャーミングでかつ、壮大な音世界が期待される。12/8オリンパスホール八王子と12/9すみだトリフォニーホールに出演。すみだトリフォニーホールでは公演日の昼間に単独アコースティック・ライヴを開催。また、12/11(月)渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホールにて単独公演予定(詳細秋発表)。






企画・制作:プランクトン 助成:Culture Ireland 後援:アイルランド大使館