〜本キャンペーンは終了しました〜



●部屋はダンス、ダンス、ダンス。な、3枚。
(1)V.A./コンゴトロニクス2~バズンランブル・フロム・ザ・アーバンジャングル~
(2)スタッフ・ベンダ・ビリリ/世界を動かせ!
(3)シェウン・クティ&エジプト80/ロング・ウェイ・トゥ・ザ・ビギニング~始まりへの長い道のり


3枚を選んだら偶然、どのグループも来日公演が実現し、素晴らしいライヴを見せてくれたアフリカ勢になってしまった。今でもこの3枚を聴くと気分が高揚して踊りたくなる。特に(1)に収録されているコノノNo.1の日比谷野音のライヴは楽しすぎたなあ。飲んで踊りまくって、もう有頂天のかぎりー。ぼくのライヴ需要の頂点の一つ?
佐藤英輔(音楽評論家)


●夏の朝・昼・晩のBGMとして毎年繰り返し聴いている3枚
(1)カニサレス/洞窟の神話
(2)シェウン・クティ&エジプト80/ロング・ウェイ・トゥ・ザ・ビギニング~始まりへの長い道のり
(3)バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『夜の音楽』


(1)はタイトルになっているプラトンの光と影の比喩にひらめきを得たカニサレスが、フラメンコという名の洞窟に音楽理論の光をあてた、新たな感覚のフラメンコ。
(2)シェウン・クティはどのアルバムも好きですが、そのなかでもいちばん聴いたのはこれ。フジロックで彼らのライヴを観たとき、近くにいた子どもが踊り狂っていたのが印象的でした。
(3)はコラ(バラケ・シソコ)とチェロ(ヴァンサン・セガール)の弦楽器デュオ。心地よい風、虫の音や近所の家から聞こえる話し声やテレビ、蚊取り線香や石鹸の匂いといった、夏の夜に窓を開けたときのすべてを音楽にして詰め込んだような一枚です。
市川誠(CDジャーナル編集部)


●“アルバム...って覚えてる?アルバムは今でも重要だ。本や黒人の命と同じように、アルバムは今でも重要なんだ”(byプリンス)の3枚。
(1)ミシェル・ンデゲチェロ『ウェザー』
(2)バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『夜の音楽』
(3)V.A.『コンゴトロニクス世界選手権』


本を熟読するように見知らぬ人の話にじっくり耳を傾け、魂の鼓動を感じたり、あるいは読書をしながら異文化の醸す空気に触れたり。たとえどんなに狭い空間に居ることを余儀なくされていても、“音楽を読む”ことによって、心の窓は広い世界に開かれる。
渡辺 亨(音楽評論家)



●グローカル(グローバル+ローカル)時代のクラブ・ミュージック3枚
(1)コノノNo.1 meets バティーダ
(2)タリスク『ビヨンド』
(3)V.A.『エレクトリック・ジプシーランド』


(1)は出たタイミングが良くなかったのかあまり話題にならなかった気がしますが、コノノ史上最もダンサブルな作品。アンゴラ系ポルトガル人DJのBatidaはソロ名義作も最高ですが、生演奏とビートの融合に長けた彼ならではの音作りの巧さが光ります。
(2)は生演奏トラッドでありながら、質の高いミニマル・テクノDJを聴いているようなグルーヴが圧巻。普段はトラッド系をあまり聴かない人も是非お試しを。
(3)はバルカン・ビート隆盛の先駆となったリミックス集ですが、セニョール・ココナッツ、ブラジルのDJドローリス、アート・リンゼイといった意外な顔ぶれも参加で多角的に楽しめますし、コチャニ・オーケスターの人気曲「Siki, Siki Baba」のポップな持ち味を活かしたリミックスも秀逸です。
吉本秀純(音楽評論家)



●ちょー最高な3枚
(1)バルカン・ビート・ボックス『GIVE』
(2)バロジ『キンシャサ・スクルサル』
(3)シェウン・クティ&エジプト80『ロング・ウェイ・トゥ・ザ・ビギニング~始まりへの長い道のり』


この3枚のこの3曲。
(1)バルカン・ビート・ボックス「Political F*ck」[Youtube] https://youtu.be/ZYvg8RetDeg 
(2)バロジ「Le Jour d'Apres/Siku You Baabaye (Independance Cha-Cha) 」[Youtube] https://youtu.be/C4vc25TcIe0 
(3)シェウン・クティ&エジプト80「IMF」[Youtube] https://youtu.be/8fGcf3GODKE
ちょー最高なので聴いてみてください。
石田昌隆(写真家/音楽評論家)



●天辰保文の3枚
(1)リアム・オ・メンリィ / to be touched
(2)サム・リー / グラウンド・オブ・イッツ・オウン
(3)ホットハウス・フラワーズ / レッツ・ドゥ・ディス・シング


家の中で過ごすのが大好きなので、普段から「おうちで世界の音楽を」楽しんでるわけで、これと言った理由があるわけではないのですが、昨夜見た夢に近いものから、、、。
天辰保文(音楽評論家)



●松山晋也(音楽評論家)の3枚
(1)アルタン/ザ・ギャップ・オブ・ドリームス
(2)サム・リー/グラウンド・オブ・イッツ・オウン
(3)カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト/ベアナックル


(1)長年バンドの大黒柱だったキーラン・トゥーリッシュの脱退が逆に新たな光明をもたらした、心機一転アルタンの最新作。
(2)英国トラッド・フォーク界における現在進行形の最良の見本となったサム・リーのデビュー作。
(3)ハープとフィドルだけでどれだけ高く飛べるかを示したカトリオーナ&クリスのプログレッシヴな最新作。

松山晋也(音楽評論家)



●サラーム海上の3枚
(1)バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/夜の音楽
(2)バルカン・ビート・ボックス/バルカン・ビート・ボックス
(3)カサイ・オールスターズ/コンゴトロニクス3


バルカン・ビート・ボックス、ババズーラ、ラシッド・タハ、イブラヒム・マーロフ、タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、コノノNo.1、カサイ・オールスターズ、etc....21世紀以降のワールドミュージックの名盤、僕にとっては聴いて人生が変わったような作品がいくつもある。詳しくは僕のサイトの投稿「今頃ですがサラームが選ぶ平成のワールドミュージックベストほぼ100」を読んで欲しい。
http://www.chez-salam.com/2019/12/heiseiworldmusic100/

「オススメはどれ?」と聞かれたら、悪いけど3枚じゃ足りない。とりあえず。5枚で5000円の太っ腹コースを選んで、上に挙げたアーティストを一枚ずつ選べばいい。ただ、2020年6月の今の気分で選べと言うなら(1)「バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/夜の音楽」を。瑞々しい音色のコラとチェロの対話が自粛要請自宅軟禁を強いられてやさぐれた心を鎮めてくれるはず。彼らの演奏は2011年、東日本大震災の2ヶ月後にプランクトン主催の来日公演で初めて観た。そして、この3月にコートジボワールで開催されたアフリカ音楽の見本市「MASA」で9年ぶりに観た。コートジボワールから帰国して以来、このアルバムをはじめ、西アフリカの音楽ばかり聴き続けている。
サラーム海上(音楽評論家、DJ、中東料理研究家)



●野崎洋子(THE MUSIC PLANT)の3枚
(1)カトリオーナ・マッケイ/スターフィッシュ
(2)バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/夜の音楽
(3)シャロン・シャノン&アラン・コナー/イン・ゴールウェイ(CD+DVD)


(1)おそらく現在活躍中の伝統音楽系女性インストメンタリストの中で、もっとも優れたプレイヤー。彼女の演奏の、ちょっとした細かいフレーズにジャズを感じさせたりするところや、知的で適格なコード感、ベース音、完璧なリズム感には感動させられっぱなしです。ケルティック・ハープの新しい地平線を見せてくれる充実の作品です。
(2)チェロとコラという組み合わせが、もうそれだけで悶絶!! 弦楽器がもつインテリジェンスのすべてがここにある!! 一音一音にこだわりがあり、ぜひじっくり耳を傾けて聞いてほしい名盤ですが、それと同時にまったりのんびり聞くのにもぴったり。音の粒が最高に気持ちが良い。
(3)シャロンが演奏するとどんな伝統音楽でもキャッチーに、最高に楽しいものになってしまうので、私は彼女のことをひそかに「宴会部長」と呼んでいるのですが、そんな彼女の最近の活動の中で要注目なのが、このアラン・コナーとのデュオ。ピアノやらギターやらいろんな楽器をあやつるマルチインストルメンタリストのアランの幅広い音楽性に驚愕! 宴会部長の宴会度もマックスです。無条件に元気になれる。
野崎洋子(THE MUSIC PLANT)



●クラシック・リスナーにおすすめの3枚
(1)タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/仮面舞踏会
(2)カニサレス/カニサレスによるロドリーゴ
(3)バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/夜の音楽


ルーマニアのジプシー・バンドによるバルトークやハチャトゥリアン(1)、フラメンコ・ギタリストが奏でるロドリーゴ(2)で、かつてクラシックの作曲家が受けたインスピレーションの源泉に触れてみよう。アフリカの民族楽器とチェロとのコラボレーション(3)は、熱帯夜のクールダウンにおすすめ。
原 典子(編集者/音楽ライター)



●「OTTAVA Aria」のオススメ3枚
(1)カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト/ベアナックル
(2)ドリーマーズ・サーカス/セカンド・ムーヴメント
(3)バラケ・シソコ/アット・ピース


私がプレゼンターをつとめるインターネット・ラジオ局 OTTAVA の番組「OTTAVA Aria」では、クラシック音楽、世界各地のルーツ・ミュージック、ジャンルレスな現代の室内楽など、個性豊かでハイ・クオリティな音楽をたっぷりご紹介しています。プランクトンの音源も多くかけさせてもらっていて、招聘している海外アーティストにゲスト出演していただくことも。

ということで、ここでは番組でよくオンエアしているアーティストのアルバムを3枚ピック・アップしました。
(1)スコティッシュ・ハープの名手カトリオーナ・マッケイと凄腕フィドラー、クリス・スタウトの繊細かつスリリングなアンサンブルが堪能できる『ベアナックル』。
(2)クラシックと北欧トラッドの先達へのリスペクトを前提にしつつも、オリジナリティあふれるユニークなチェンバー・ミュージックを生み出すデンマークのインスト・トリオ、ドリーマーズ・サーカスの『セカンド・ムーヴメント』。
(3)そして、ハープやギターの原型と言われる、瓢箪の共鳴胴を持つ西アフリカはマリの多弦楽器コラの第一人者、バラケ・シソコのリラクシングかつスピリチュアルな音世界に心を奪われる『アット・ピース』。
いずれも、1曲1曲とじっくり向き合ってもよし、くつろぎの時間のお供にもよしの名盤です。ぜひ!
ゲレン大嶋(三線奏者/作曲家/OTTAVAプレゼンター)



●静寂を引き立ててくれる3枚
(1)アヌーナ/ベスト・オブ・アヌーナ
(2)ジェシー・ハリス/ウォッチング・ザ・スカイ
(3)ミシェル・ンデゲオチェロ/ウェザー


お腹にズンズン響く大音量を浴びながらライブ会場で踊るのは最高ですが、部屋のなかであえてボリュームを絞り、ささやき声や小さな音に耳を澄ますのもまた、音楽の愉しみ。ここでは静寂を引き立ててくれる3枚を選んでみました。

(1)アイルランドを代表する男女混声コーラス・グループのベスト盤。中世の宗教音楽や古の伝統歌などをモチーフに、モダンかつ緻密な音場空間を創りあげています。リーダーのマイケル・マクグリンはかつて「アヌーナの本質は自然との交感。木々を揺らす風や、岸辺にうち寄せる水の音を、人の声を通して再現すること」と語ってくれました。

(2)ノラ・ジョーンズの名曲「ドント・ノウ・ホワイ」の作者として知られるシンガーソングライターのソロ3作目。都会的な作曲センスはもちろん、声質が素晴らしいです。色褪せて、ちょっと擦り切れた味わい。“野太さ”よりむしろ“か細さ”で楽曲の本質を引き立たせるタイプで、同じニューヨーク出身のポール・サイモン直系の才能だと思います。

(3)多くのミュージシャンからリスペクトを集める、ベーシスト/クリエイターの2011年作。R&Bとジャズの境界線を自在に行き来する彼女ですが、本質的な意味でブルースを現在に受け継ぐ歌い手でもあります。低く寡黙な声が、怒り、哀しみ、抗議の深さを際立たせている。冒頭のタイトル曲から、深い夜の闇に引き込まれそうになります。
大谷隆之(音楽評論家)



●ひとりきりの時間に聴きたい3枚
(1)カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト/ベアナックル
(2)イブラヒム・マーロフ/ダイアグノスティック
(3)ミシェル・ンデゲオシェロ/ウェザー


「人間とは何ぞや?」とか、そこまで壮大にならなくても、「音の向こうに自分がいる!」とか、そんな不思議な気分にさせてくれるのが、いい音楽の条件のひとつなんじゃないかと思います。聴くことで自分と向き合えるというか。優しさと鋭さを併せ持つような、誰かと一緒にというよりは、家にひとりでいる時間に聴きたい3枚を選びました。
山﨑隆一(ライター/編集者)



●新しい歌が作りたくなる3枚
(1)シャロン・シャノン/セイクレッド・アース
(2)リアム・オ・メンリィ/to be touched
(3)サム・リー/グラウンド・オブ・イッツ・オウン


素敵なアルバムを聴くと歌心を揺さぶられて自分の歌が作りたくなる。もちろん真似をしたり、似たようなものを作るということではない。表面的には似ても似つかぬものが生まれたりする。しかしそれらの新しい歌は、奥のいちばん深いところで、素敵なアルバムの豊かな音楽の大きな刺激と影響とを受けて生まれてくる。
中川五郎(フォークシンガー、訳詞家、音楽評論家、小説家、エッセイスト、翻訳家)



●身体が勝手に踊り出す3枚
(1)タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/恋人たち、博打打ちとパラシュート・スカート
(2)コノノNo.1 meets バティーダ
(3)ファンファーレ・チォカリーア/火星へGO!


(1)音が鳴った瞬間にルーマニア、ロマの村、クレジャニ村に連れて行ってくれる。上々颱風で共演させてもらった時の、あの打ち上げを忘れません。
(2)日比谷野音のあのライブ、衝撃だったなあ、びよ〜〜ん!もう、カラダが勝手に踊り出す。ああ面白かったな〜。
(3)去年一緒に歌わせてもらいました。ブラスの大音量と高速ビートにシビレまくり、喜びで笑いがこみ上げてきます。

白崎映美(歌手)


●シチュエーション別オススメCD

・ご飯が美味しくなるオススメ音楽3枚
(1)トリーナ・マーシャル/ビトウィーン・ツー・ウェイズ
(2)チャボロ・シュミット・カルテット/夜のメランコリー
(3)シャロン・シャノン/ライヴ・イン・ミネアポリス


(1)派手さを抑えた、真っ直ぐでピュアな表現はまるでオーガニック・フードを思わせます。
(2)この陽気なノリは、昼間から赤ワインが飲みたくなる!もちろん美味しい料理と一緒。
(3)友人たちとワイワイしながら料理を作りたくなる!ホーム・パーティの音楽にいかが?



・朝の目覚めに聴きたいオススメ3枚
朝の目覚めは気持ちよく起きたい!

(1)シュローダーヘッズ/ニューデイズ
(2)ペンギン・カフェ/The Imperfect Sea~デラックス・エディション(+4)
(3)ウィ・バンジョー・スリー/ヘイヴン


(1)タイトル通り、新しい日=朝のスタートに音楽にぴったり!短時間に爽快で起こしてくれます!
(2)のんびりできる休日の朝にぴったり!昼まで二度寝しちゃいそう。
(3)ミディアム・テンポのノリのバンジョーがゆっくりと目覚めさせてくれます。



・部屋の掃除がはかどる!オススメ3枚
掃除のときは、静かなゆったりした音楽よりもノリのいい音楽に限るということで、3枚を選びました。

(1)ファンファーレ・チォカリーア&エドリアンン・ラッソ/悪魔の物語
(2)カニサレス/魂のストリングス
(3)トゥーレタル/火を起こして土を踏みしめ、水を浴びて空気を吸い込む


(1)は大掃除のときは、このノリで集中して一気にやりたい!これは捗るぞ!
(2)いつもの部屋掃除は軽快なフラメンコの軽快なノリに合わせて楽しくやろう!
(3)手間がかかる掃除はこのアカペラの声で励ましてもらおう!



・凄すぎて絶句!超絶技巧演奏を堪能したいオススメ3枚
(1)ジョヴァンニ・ソッリマ/カラヴァッジョ
(2)カニサレス/洞窟の神話
(3)カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト/ベアナックル


(1)イタリアの鬼才、チェリスト・作曲家。地球のエネルギーを感じるスケールの大きなチェロが聴けます。
(2)研ぎ澄まされたギターテクニックと複雑なアンサンブル。フラメンコだけでなく現代ギター最高峰。
(3)スコットランドのチェロ&フィドルのデュオ。スピリチュアルでモダンな感じはECMを彷彿とさせます。



・夜に一人でお酒を飲みながらじっくり聴きたいオススメ3枚
(1)ミシェル・ンデゲオチェロ/ウェザー
(2)仲野麻紀/アンソロジー vol.1~月の裏側~
(3)サム・リー&フレンズ/ザ・フェイド・イン・タイム


(1)感情を抑えたこのハードボイルド感がたまらん。
(2)どこの国の音楽か分からないこのアンニュイな無国籍感はたまらん。
(3)イマジネーションを刺激するこの非現実感はたまらん。



・栄誉ある音楽賞を総なめにする新世代の実力派トラッド・バンド3枚
(1)タリスク/ビヨンド
(2)ドリーマーズ・サーカス/ルーフトップ・セッションズ
(3)イースト・ポインターズ/ホワット・ウィ・リーヴ・ビハインド


スコットランド出身の(1)、デンマーク出身の(2)、カナダ出身の(3)。
いずれもライヴ・バンドとしても高い評価を得て、多数の音楽賞を受賞。この3枚は間違いなく近年のトラッド・アルバムの傑作!



・疲れた心を癒すオススメ3枚
(1)アヌーナ/レヴェレーション
(2)バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/夜の音楽
(3)カトリオーナ・マッケイ/スターフィッシュ


(1)アヌーナの美しいコーラスは疲れた心をリセットさせてくれます。寝る前のBGMにいかが?
(2)コラとチェロによるまるでヨガのような音楽。心が和んで、内なるパワーが湧いてきます。休日の午後にのんびりと聴こう。
(3)多くの音楽家に演奏されているカトリオーナ作の名曲「白鳥船」に美しさに心が洗われる。