(株)プランクトン
E-mail:
info@plankton.co.jp
|
Liz Carroll &
John Doyle
リズ・キャロル&ジョン・ドイル |
カミソリのような切れ味の超絶グルーヴ・ギターと、
華麗なテクニックのフィドルの、壮絶デュオ!
(アメリカ/アイルランド)
プロフィール |
トラッドを代表するトップ中のトップ名フィドラー "リズ・キャロル"と、ミュージシャンズ・ミュージシャンとして多数のセッションで大活躍するギタリスト
"ジョン・ドイル" のデュオ。磨きぬかれた華麗なテクニックの応酬!
■リズ・キャロル Liz Carroll
(fiddle)
現在のアイリッシュ・ミュージック・シーンにおいて間違いなく最高峰のフィドル奏者の一人。華麗かつワイルドで、縦横無尽なフィドル演奏が魅力。優れた作曲家でもあり、自作曲のクオリティも極めて高い。1956年、米シカゴ生まれで、両親はアイルランドからの移民。74年にオール・アイルランド・ジュニア・フィドル・チャンピオン、75年にシニア・チャンピオンとデュオ・チャンピオンに輝く。88年のファーストから、最新作・来日記念盤の『レイク・エフェクト』まで4枚のソロ・アルバムをリリース。また90年代前半に、アルタンのギタリスト、ダヒー・スプロールらとのグループ"Trian"で2作のアルバムをリリース。94年には前大統領夫人のヒラリー・クリントンより"National
Heritage Award"を受賞、95年にはアイリッシュ・アメリカン・マガジンにより、最も活躍したアイリッシュ・アメリカンのベスト100に選出された。
1988 リズ・キャロル『Liz Carroll』
1995 リズ・キャロル『A Friend Indeed』
2000 リズ・キャロル『Lost in The Loop』
2003 リズ・キャロル『レイク・エフェクト』
2006 リズ・キャロル&ジョン・ドイル『イン・プレイ』 |
リズ・キャロル&ジョン・ドイル
『イン・プレイ』
解説:茂木健
VIVO-325 税込2625円
2006.6.4発売 |
■ジョン・ドイル John Doyle
(guitar, vocal)
切れ味抜群のエッジの利いたグルーヴでアイリッシュ・ミュージックに革命をもたらした天才ギタリスト。1971年アイルランド・ダブリンでミュージシャン揃いの家系に生まれる。16歳でプロ・ミュージシャンとなり、ニューヨークに活動拠点を移す。アイリッシュ・アメリカンのトラッド・バンド
ソーラスや、アイリーン・アイヴァース・バンドのメンバーを経て、現在、ソロで活躍中。様々なレコーディングで引っ張りだこの超売れっ子。2001年に1stソロ・アルバム『イヴニング・カムズ・アーリー』をリリース。多彩なプレイとソウルフルな歌の魅力が充分に発揮された名盤として高い評価を受けた。現在、リズ・キャロルと共に精力的なツアー活動を行っている。ちなみにリズ・キャロルの3rd&4thアルバム、ケルティック・クリスマス2003で来日するカラン・ケイシーのソロ・アルバム、カランのバックで来日するナイル・ヴァレリー(コンサルティーナ)のアルバムにも全面的に参加している。
2001 ジョン・ドイル『イヴニング・カムズ・アーリー』
2006 ジョン・ドイル『ウェイワード・サン』
2006 リズ・キャロル&ジョン・ドイル『イン・プレイ』 |
ジョン・ドイル
『ウェイワード・サン』
解説:天辰保文
VIVO-326 税込2625円
2006.6.4発売 |
|
|