広い範囲の芸術的背景を持つ7人の個人が、
共有する音楽への情熱によって引き寄せられて一緒になった。
「キーラは近年のアイルランドから生まれた中で最も独創的で、勇敢で、才気溢れた、まったくもって賞賛に値するバンドのひとつだ。彼らは自分たちのルーツともヴィジョンとも妥協することなく、偉大な芸術を作ることにのめりこんでいる」
ニール・ストークス、「ホット・プレス」編集者
「それがなんであれ、さあ、これがお待ちかねのものだ。キーラはその尖頭のまさにそこにいる。ともかくも君だって感じられるだろう。彼らは大爆発への導火線に点火したんだ」
ボノ(U2)
「すべての最高のコンサート映画と同じく、これは一晩で撮影された。驚くべきキーラの素晴らしいシャーマンのようなエネルギーのすべてをとらえている」
映画監督ニール・ジョーダン
「この映画が僕の脳を溶かすまで、キーラを聴いたことも観たこともなかった。もし誰かが、アフリカがアイルランドに衝突して、シルク・ド・ソレイユの視覚効果を添えたようなライヴ・コンサート映画の構想を抱いたら、この作品のような映像とサウンドになるかもしれない。キーラは止められぬ自然界の力だ」
ケヴィン・ゴッドリー、映画&ヴィデオ監督、ミュージシャン
「それはジェイムズ・ジョイスのバレエだ。照明と動作と音の驚くばかりの構成物だ。」
パトリック・マッケイブ(脚本家)