10/11(火) 渋谷 duo music exchange
ゲスト：マハラ・ライ・バンダ
公演は終了しました

10/9(日) 彩の国さいたま芸術劇場
「TIME OF GYPSIES スペシャル！」
他出演：ファンァーレ・チォカリーア／ピエール・ブランシャール&ドラド・シュミットカルテット／マハラ・ライ・バンダ
公演は終了しました

Rona Hertner: Vo
DJ Click: DJ
Serioja: Violin
David: Kbd, Guitar
Victor: Accordion

● ローナ・ハートナー
ルーマニア出身。13歳の時にシェイクスピアの劇に触発され演劇の道に進み、ブカレストの演劇映画アカデミーに入学。92年、国立劇団に入団。しかし劇団の資金難からほとんど芝居が上演されず、生活のためロック・グループのボーカルをとる。こんな状況でロマの歌を情熱的に歌う姿がガトリフの目にとまり、映画『ガッジョ・ディーロ』の主役を獲得。彼女の体当たりの演技は各マスコミが絶賛し、98年9月のバラエティー誌で「今後最も注目される俳優10人」に選ばれた。最近では、ルーマニアのジプシー・バンド「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」の公演や、「マハラ・ライ・バンダ」(2005年5月来日)に、ゲスト・ダンサー／シンガーで参加している。

● DJクリック
フランス出身のDJ。2000年からパリのクラブでエスニック・ミュージックとクラブ・ミュージックとの融合をコンセプトにした“ブーン・バ・クラッシュ”(Boum Ba Clash)というパーティーを主宰。それを拡大版といえるアルバム、2003年にモロッコのミュージシャンが多数参加しているグナワをフィーチャーした『GNAWA NJOUM EXPERIENCE』(2005年秋国内発売予定)、ローナとの出会いによって生まれたジプシー音楽版『ブーン・バ・クラッシュ』をリリース。

映画『ガッジョ・ディーロ』の主役女優ローナ・ハートナーが歌う
ジャンルも国境も人種も越えた、エレクトロ・ジプシー・ミュージック！
ローナ・ハートナー／DJクリック
『ブーン・バ・クラッシュ』

2005.7.11発売　VIVO-211　税込\2,415
▼曲目リスト／試聴（MP3）