| 
																															  掠れ気味でありながら、可憐さを宿した歌声。このビリー・ホリデイとローズ・マーフィー、あるいはトレイシー・チャップマンとリンダ・ルイスが一つになったような歌声の持ち主は、いったい誰?メイシー・グレイの妹?エイミー・ワインハウスの親戚?ともかく通りすがりの人を立ち止まらせるほどの磁力をたたえた歌声である。 
																																		(渡辺亨/ライナーより) 
																															 
																															メリッサ・ラヴォー(vo, g) 
																																		1985年にハイチ人の両親のもと、カナダのケベック州モントリオールで 生まれる。子供の頃から、毎晩ラジオで当時の欧米のヒット曲を聴いて育ち、13歳の時にアコースティック・ギターを弾き始める。大学在学中からライヴ活動開始、プロを目指す。06年(21歳)に自主制作盤を録音。その一部“Myspace”で公表したところ、フランスのレーベル“No Format!”のスタッフが注目し、メリッサと契約。08年に本作でデビューを飾る。 
																															 
																															
																																<NEWS> 
																																 BARKSにて「iTunesの「今週のシングル」で注目のメリッサ・ラヴォー」と紹介されました!記事はこちら 
																																 アルバム『カンファー&コッパー〜ハイチと愛』iTunesでダウンロード発売開始早々、ワールド・チャート1位!  
																																 2009年5月、初来日公演決定! 
																														 |