■Catriona Mckay & Chris Stout
心洗われるスコティッシュ・ケルトの旋律。
スコットランドを代表する若手ハープ奏者カトリオーナ・マッケイと、シェトランド諸島の最重要フィドラー、クリス・スタウトのデュオ。
カトリオーナ・マッケイ Catriona McKay(ハープ)
スコットランド・ダンディ生まれ。ロイヤル・スコッティッシュ・アカデミー・オブ・ミュージック、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックを卒業。ケルティックハープとグランドハープの両方を学ぶ。「フィドラーズ・ビド」のハープ奏者としてワールド・ワイドに活躍する傍ら、同バンドのクリス・スタウト(フィドル)とのコラボレーション活動も精力的に行っている。
クリス・スタウト Chris Stout(フィドル)
スコットランドの中でもフィドルが盛んな地域で知られる、シェトランド諸島出身。スコットランドを代表するトラッド・バンド「フィドラーズ・ビド」のリード・フィドラーとして活躍。ソロ活動のほか、ザ・フィンレイ・マクドナルド・バンドや、世界的評価が高いサルサ・ケルティカのメンバーなど、多彩な活動でも知られる。