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2018.06.14
CINRAで【Jazz World Beat 2018】が取り上げられました!

文字通りジャズとワールドミュージックが渾然一体となって盛り上がる『Jazz World Beat 2018』は、注目すべきユニークな企画と言えるのではないだろうか(参考記事:ジャズは世界中の音楽とどのように混血してきた?柳樂光隆が解説)。
ここで聴くことのできる音楽には、もはやジャズやワールドミュージックといったジャンルではくくりきれないエナジーがみなぎっている。少しでも新しい音楽に触れたいと思ったら足を運んでもらいたい。先に挙げたceroの新作のように、いまの時代の音と呼応するような刺激的なパフォーマンスが体感できるかもしれないのだから。
栗本斉/CINRAより

CINRA「『Jazz World Beat』が示す、変化するワールドミュージック事情」

2018.04.25
音楽レビューサイト"Mikiki"で、ジャズ・ワールドビートの紹介記事が掲載されました!

執筆は評論家の柳樂光隆さん。本フェスティバルの意義や特性をしっかりと伝えてくれる、素晴らしい内容です。是非ご一読下さい。
「ジャズ・ワールドビートにおける〈ジャズ〉とは、ステレオタイプな意味でのジャズではなく、世界中の様々な音楽が場を共にするための共通言語のような意 味でのジャズなのかもしれない。誰もがジャズと思う形をしていないかもしれない様々なジャズを聴くことで、僕らは今、ジャズが世界中でどんな役割を果たし ているのかを体感することができるだろう」(本文より)

〈ジャズ・ワールドビート2018〉 ジャズが媒介となって世界に広がる魅力的な音楽を体感できるフェス


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