Profile


フアン・マヌエル・カニサレス
Juan Manuel Cañizares

1966年、スペイン東部カタルーニャ生まれ。16歳のとき、権威あるナショナル・ギター・コンクールで優勝。プロの道を歩みはじめる。88年から巨匠パコ・デ・ルシアのバンドに参加し、セカンド・ギタリストとして10年間活動。1990年にパコのバンドのメンバーとして初来日。当時まだ無名だったにも拘らず、カニサレスは超絶な速弾き演奏を披露し強烈印象の残し、話題となった。1997年に『イマンとルナの夜』でアルバム・デビュー。ジャズ、クラシック、ロックなど、あらゆる要素を吸収した演奏と華やかなアレンジでフラメンコ界に新風を吹き込み、絶賛を浴びた。
ギタリストとしてだけでなく、作曲家としても才能を発揮。スペイン国立バレエの作品や映画音楽の作曲を手掛け、近年はアルベニス、グラナドス、ファリャやスカルラッティの楽曲をギターに編曲したクラシック音楽のソロ・アルバムを立て続けに発表。フラメンコに多大な影響を受けている楽曲の中に眠っているフラメンコの要素を抽出したような内容で、フラメンコ・シーンとクラシック音楽シーンの両方で支持された。
2011年、世界最高峰のオーケストラのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督、サー・サイモン・ラトルの招待を受け、マドリードの王立劇場でロドリーゴの「アランフェス協奏曲」を演奏。クラシック界でも大きな注目を浴びた。以来、ヨーロッパ中のオーケストラに招待され、超売れっ子ソリストとしても活躍。2015年9月に新日本フィルハーモニー交響楽団、2017年1月にNHK交響楽団と共演。2016年5月にパコ・デ・ルシアに捧げる、ギターとオーケストラのための協奏曲「アル・アンダルス協奏曲」を作曲し、スペイン国立管弦楽団とスペイン国立音楽堂にて世界初演を果たした。
フラメンコのルーツのひとつと言われるスペインの民俗舞踊「ホタ」を取り上げたカルロス・サウラ監督の映画『J:ビヨンド・フラメンコ』(2017年日本公開)に出演、カニサレスの演奏がフィーチャーされた。2018年2月に8年ぶりのカニサレスの全曲オリジナルによるフラメンコの新作ソロ・アルバム『洞窟の神話』を発表。9月にクインテット編成で来日公演を行う。

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