■今年も桜の季節に日本でプレイできるのでとても嬉しいです!いつものバンジョーはもうさんざん弾いたので、今回は家に置いて、今度はエレキ・ギターを持っていくよ!その頃には新譜もできあがっているはずだから、それも一緒に持ってね。フェスでみんなに会えるのを楽しみにしているね!
																											ジェシー・ハリス
																											I'm so happy that I can return to Japan this year at Cherry Blossom time to play some music with my friend Yuichi Ohata. This time I will leave my banjo at home, because I've played it too much! Now I play the electric guitar mostly, and I will have a new album with me.
																												Look forward to seeing you soon!
																												Jesse Harris
																									■祝ジョー・ヘンリー来日!
																												密かに、かなりユーモア&サービス精神に溢れた人なのではないか?と想像してます。
																												僕も彼の作り出す音に唸っているファンのひとりです。
																												おおはた雄一
																									■Watching The Skyでは私が尊敬する日米アーティストが集まるので、とても楽しみです。出演者として、そしてファンとしても、素晴らしいライブになると思います!
																												エミ・マイヤー
																									
																									■それは偶然だったのか。ぼくはチャップリンのモダン・タイムスを10年ぶりに見ながら、丁度40年代の世界恐慌や貧困などについてあれこれと考えていた時だった。ランブリン・ジャック・エリオットの新作をたまたま聞いて、その音楽の豊かさに惹かれ、エリオットの素晴らしさを引き出した凄腕のプロデューサーに目を留めたのだ。そしてそのアルバムで歌われたブルースが例の恐慌時代の歌だと知り、時空を超えた奇妙な一致に軽い羨望と感動を覚えたものだ。
																											ごく個人的に漠然と気づいたことを、既に表現している人がいるという発見はこれまでもよくあることだったが、サウンド、歌、声、そしてその時代感覚すべてにおいて趣味が一致するというのも珍しいことだった。だから、そのプロデューサーでありミュージシャンであるジョー・ヘンリーが来日するという話を聞き、まずは見に行くべきだろうと思った次第だ。
																												細野晴臣
																									■ここ何年もジョー・ヘンリーの造り出した音達を聴いてきた。
																											次は彼のパフォーマンスに触れるチャンス。
																											今一番ライブで聴きたいアーティストであります。
																											高田漣
																									■ジョウ・ヘンリは20年ほど前のダニエル・ラヌワと同じように、彼が手がけたレコードはどれも聞き逃したくないというプロデューサです。アメリカのルーツ・ミュージックはどのジャンルも熟知しているし、手を組むアーティストを選ぶセンスは本当に素晴らしいです。また本人の音楽には、かつてのザ・バンドのように、昔からあるような雰囲気と独自のかなりエクセントリックな感覚が絶妙に同居しています。
																												ピーター・バラカン
																									■ジョー・ヘンリー。去年、彼のことを、彼のプロデュース・ワークの匠を口に出さない日はなかった。スタジオで迷えば、いつも・・・。「彼だったら、こうするだろう」と想像してぼくは乗り越えてきた。それほど、重要な音楽家だ。彼の行動すべてが素晴らしいけれど、特にその歌声が好きだ。まるで少年のように歌う無垢な響き、それが日本で聴けるなんて。本当に稀な事件だ。是非、その耳で感じとってほしい。いやあ、来てくれるなんて。ほんと、よかった。
																												鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)
																									■孤高のシンガー・ソングライターにして、いま最も注目すべきプロデューサー、ジョー・ヘンリー。
																												ダニエル・ラノワは最高だ、T・ボーン・バーネットもいい。しかしこれからはジョー・ヘンリーの時代だ。音響的なサウンドメイキングはもちろん、アーリー・ジャズからフリージャズ、さらにブルース、ソウル、カントリー、フォークと、アメリカの豊穣な音楽遺産を縦横無尽に編み込む、その豊かな感性と知識に脱帽である。
																												和田博巳
																									■プロデューサーとしてのジョー・ヘンリーでは無くパーフォーマーとしてのジョー・ヘンリーがどんなパーフォーマンスを見せるか、久しぶりに期待が募る。
																												麻田浩