■カルロスさんと一緒に音楽を奏でたのは、あれはいったい何年前のことだったでしょうか。チーフタンズというアイルランドの至宝であるおっさんたちのコンサートで、共にゲスト演奏しました。あのときのときめきをまた味わえると思うと、心が躍ります。
この日この夜のひとときしか生まれない音楽を、共に楽しんでください。
矢野顕子
■カルロス・ヌニェスさんが参加している「ゲド戦記」のサウンドトラックを聴くと
本当に素敵な気分になります。
今回このコンサートでカルロスさんにお会いするのをとても楽しみにしています。そして同じステージに立つことが出来ることをとても嬉しく思います。
当日はケド戦記の世界をたっぶり楽しんで頂ける様に頑張りますので宜しくお願い致します。
手嶌葵
■ゲド戦記の音楽で演奏してくれたカルロスの魂は僕の期待や想像をはるかに越えるものだった。また、彼のエネルギーはライブだとさらに生々しく力強く訴えかけてくる事をスペインで体感した。あの興奮を再び日本で体験できると考えただけで、もう今からゾクゾクしてくる。
寺嶋民哉(「ゲド戦記」音楽監督)
■「ゲド戦記」にはバグパイプが似合う。
そう確信していたが、
まさか、世界で一番上手な人が演奏してくれるとは
想像すらしていなかった。
鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)
■「ゲド戦記」の、いやスタジオ・ジブリそのものの哲学とスピリットが、カルロスの音楽と深く共鳴するものだったということに、今回のコンサートで多くの人が気づくはずだ。
松山晋也(音楽評論家)