あの精鋭レーベル、クラムド・ディスク(コノノNo.1、バルカン・ビート・ボックス、タラフ・ドゥ・ハイドゥークス)が放つ、クンビア・リミックス・アルバムの極めつけ!!最高にシビレまくり!!これぞトドメのクンビア・コンピ!!
「クンビアのコンピは、これまでにも歴史的な名曲を集めたものからレア・グルーヴ的な観点からファンキーな楽曲に着目したもの、あるいは現地のファン向けの最新ヒット集まで数多く存在する。が、本作ほどフィジカルかつ多様にクンビアの楽しさを伝えながら、ワールド・ワイドかつジャンルレスに広がりをみせるクンビアの現在進行形を鮮やかに捉えたコンピ盤は他にはない。」(吉本秀純/ライナーより)
■ラス・ジョーンズ Russ Jones
90年代後半以降のワールド・ビートのトレンドを英国クラブ・シーンの最前線から常にリードし続けてきたDJとしてNo.1の人気とキャリアを誇る。90年代中盤からロンドンの人気クラブの数々を手掛け、クラブ・ジャズにおけるブラジル音楽の浸透に大きく貢献したレーベル“FAR OUT”の設立にも関わる。やがてラテン〜アフロ〜UKエイジアンなどを奔放にプレイするパーティー“FUTURE WORLD FUNK”の主宰DJとして活動。これまでに10枚以上のコンピ盤を手掛けており、近年ではシャンテルやバルカン・ビート・ボックスなどの東欧ジプシー・ブラスをクラブ・ミュージック化したバルカン・ビートの決定的コンピ“Gypsy Beats and Balkan Bangers”を手掛けて、ベースメント・ジャックスが主宰するレーベル(Atlantic Jaxx)から発表した。