Sam Lee / Ground Of Its Own

サム・リー
『グラウンド・オブ・イッツ・オウン』

本国イギリスのみならずヨーロッパのワールド/フォーク・ミュージック・シーンで大変な注目を集めている期待の新星、サム・リーのデビュー・アルバム。

日本盤特典 DVD付き!(PV&ライヴ映像を収録)

発売日:2013年3月13日
品番:VITO-118
解説:松山晋也/歌詞対訳付
定価:2,300円(税別)

*送料無料!

-
関連商品
サム・リー『グラウンド・オブ・イッツ・オウン』(アナログ盤)

サム・リー『ザ・フェイド・イン・タイム』(CD)

-
プロフィール/来日情報
サム・リー
曲目リスト
1. The Ballad Of George Collins
2. On Yonder Hill
3. Wild Wood Amber
4. Goodbye My Darling
5. The Jew's Garden
6. The Tan Yard Slide
7. Northlands
8. My Ausheen (My Old Shoes)

内容紹介/コメント等
ム・リーのデビュー作。構想に数年間をかけ、多彩な体験と影響源の集積をまとめ上げた作品。トラベラー(英国、アイルランドの漂白民)たちから彼が直接学んだ曲を集めた。「この音楽には脈拍は聴こえるが常に決まったリズムを伴うものではない」『Grounds Of Its Own』が描き出すのは、豊かな伝統とこの国に固有の文体論を重んじるフォーク・ミュージックへの新しい新しいマニフェストだ。口琴やハンマー・ダルシマー、アルプ・ホルン、オートハープ、インドのシュルティ・ボックスな多くの楽器の音がモダンな流儀で綴られ、型破りな音のタペストリーを追及し、機知に富んだ現代的アプローチで、新しくも伝統の絶対的核心を掘り下げる情熱と生命力のアルバムが生まれた。
●「伝統的イングリッシュ・フォークソングの成長株だ」デイリー・テレグラフ紙
●「この10年間にロンドンのシーンから登場した、最も将来有望なフォーク・シンガーのひとり」インディペンデント紙
●「サム・リー:フォークの心だ」エリカ・ワグナー/タイムス紙
●「『Ground Of Its Own』は素晴らしい。歌は畏怖の念を抱かせ、絶妙!優しくて、絶望に満ちていて、トランス状態に あるかのようで、慈しみ深い。私は天才的閃きを感じる!」シャーリー・コリンズ(注:大御所フォーク・シンガー、EFDSS会長)
●「極めて自然体でカリスマを備えたパフォーマー。モダンで、しばしばトランス状態に似た、彼の伝統唱歌のアレンジは、 例外なくオーディエンスを沈黙させる」タイムアウト誌
●「バンドは、1970年代のクラウトロックのフレイバーを放ちながらフォークを驚くべき形に削り出し、ディスコとブルーグ ラスの匂いが、サムのバリトン・ボイスに輝かしいバッキングを添えている」ジュード・ロジャース/ガーディアン紙