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サムソン・シュミット・カルテット withドラド & チャボロ・シュミット

ジプシー・スウィング・ギター・とジャズ・ヴァイオリンの共演!
ジャンゴ&グラッペリの音楽が現在に甦る!

熱い情熱と粋なセンスを詰め込んだ、マヌーシュ・スウィング旋風、再び上陸!
マヌーシュ・スウィングの名門、シュミット一族が集結!

来日公演2004の様子へ

マヌーシュ・スウィングの麒麟児

マヌーシュ・スウィングの麒麟児。サムソン・シュミットに初めて会った時の印象をひとことで言えばそうなる。聖書に出てくる怪力の戦士サムソンそのままに野心とエネルギーを全身から発しながら、筋肉質の太い腕はとめどなく力強いサウンドを繰り出してゆく。
 去年6月、フォンテーヌブロー郊外のセーヌ河畔の村、サモア・シュル・セーヌで行われた〈ジャンゴ・ラインハルト・フェスティヴァル〉の会場で、僕はその青年に会った。まだ25歳の若さだが、聞けば、10歳から父と共にステージに上がってきたという。その父は、現代マヌーシュ・スウィングを代表するギター/ヴァイオリン奏者のドラド・シュミット。サムソンは幼少時からドラドに鍛えられながらマヌーシュ・スウィングのすべてを習得し、更にジョージ・ベンソンやジャコ・パストリアスなどにも傾倒して、独自の表現を目指してきた。テクニックが卓抜しているだけではない。「サムソンに一週間も会わないと驚くことがある。彼は私を徒に追っているのではなく、自分たちの方向を見つけ、新しい道をつくろうとしているのだと思う」と父も感嘆するように、若者らしい発想の柔軟さと積極性こそが、彼の最大の武器なのだ。
 その麒麟児サムソンが日本にやって来る。しかも、父ドラドやそのいとこのチャボロ・シュミットの強力サポート付きで。パンチ・パーマと細い口ひげがキュートすぎるヤクザな父、天衣無縫の豪腕で昨年も日本の聴衆を愕倒させたキング・オブ・マヌーシュ、チャボロ。シュミット一族が果たしてどういうパフォーマンスを展開してくれるのか。マヌーシュ・スウィングの未来を占う、貴重なステージになることは間違いない。

松山晋也

コンサート・イベント日程 2004

以下の公演は終了しました 来日公演の様子へ

5/23(日)札幌 道新ホール(コンサート)

5/25(火)広島クラブクアトロ(コンサート)

5/27(木)大阪 梅田バナナホール(コンサート)

5/28(金)名古屋クラブクアトロ(コンサート)

5/29(土)東京 渋谷クラブエイジア「マヌーシュ・スウィング・パーティ」

5/30(日)東京 九段会館(コンサート)

問:プランクトン 03-3498-2881

プロフィール


●サムソン・シュミット (g)
若干25歳、次世代のマヌーシュ・スウィング・シーンを背負って立つ、大注目の本命ギタリスト。フランスとドイツの国境の町であるフォーバック在住。6歳で初めてギターを手にし、10歳から父ドラドのステージに参加、またティンボとバンドを結成、演奏活動をしている。あのチャボロ・シュミットと同じシュミット一族の血を引く、期待のサラブレッド!ソロ・アルバム『ハート・オブ・マヌーシュ』では、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリのバンド、「フランス・ホット・クラブ五重奏団」と同じ編成でジャズ・ヴァイオリンをフィーチャー。オリジナリティ溢れる新しい感覚を聴かせ、モダンなマヌーシュ・スウィングとして高い評価を受けた。

NEW!
サムソン・シュミット・クインテット
フィーチャリング ドラド・シュミット
「ハート・オブ・マヌーシュ」

VIVO-205 2300円(税込2415円)
詳細・試聴はこちら

●ティンボ・メルシュタイン (vn)
77年生まれ、サムソンと同じくフォーバック在住。ジプシーの伝統音楽とジャズの両方のスタイルを弾きこなす、次世代の最有望ヴァイオリニスト。14歳の時からステージで演奏し始め、サムソンとは既に12年間活動を共にしている。ソリストであると同時に、最近はヴァイオリンの教師としても活躍。かつてのジャンゴ&グラッペリのように、サムソンにとっては最も重要なパートナーであり、『ハート・オブ・マヌーシュ』は二人の結晶ともいうべき作品。
●ドラド・シュミット (g,vn)
57年生まれ、サムソンの父親。ドラド・トリオとして2作のアルバムを発表後、93年には従兄弟のチャボロ、妹のヌーナらと"Gypsy Reunion"を結成し、"Swing 93"をリリース。88年には大交通事故、97年にはパートナーで義理の兄弟Gino(g)の病死によりキャリアを中断したが、奇跡的なカムバックを果たす。ジプシー・スウィング・ギターとジャズ・ヴァイオリンの世界的プレイヤーであり、また作曲家としても活躍。アメリカではジャズの殿堂バードランドや、リンカーン・センター、ケネディ・センターでも公演。映画『ラッチョ・ドローム』ではチャボロと共演。ジャンゴとグラッペリの両方の意志を継ぐ、マヌーシュ・スウィングの首領、ついに日本初登場。
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チャボロ・シュミット(g) 
54年パリ生まれ、現在のマヌーシュ・スウィングを代表する伝説のギタリスト。剛腕テクニックでぶっ太く泥臭いギターの音色が魅力。80年頃、ホット・クラブ・ダ・シティというバンドを結成、81年にアルバムを発表するが、その後は生来の気まぐれもあって、時々ジプシー系のフェスティバルなどで表舞台に登場する以外は、移住したストラスブールのカフェなどで気ままに演奏することで生計をたててきた。2枚のリーダー・アルバム『ミリ・ファミリア』、『アロール?...ヴォワラ!』をリリース。昨年公開された映画『僕のスウィング』に主演、マヌーシュ・スウィング・ブームの中心人物として日本で大人気を獲得した。


<来日メンバー>

●サムソン・シュミット・カルテット Samson Schmitt Quartet
 サムソン・シュミット Samson Schmitt (g)、ティンボ・メルシュタインTimbo Mehvstein (vn)
 マヨ・ユベール Mayo Hubert (g)、ジャン・コルテス Jean Cortes (b)

●ドラド・シュミット Dorado Schmitt (g,vn)

チャボロ・シュミット Tchavolo Schmitt (g)


特集:彼らの住む町〜フランス・フォーバッハ