コンサート・スケジュール

ケルティック・クリスマス2010
12月11日(土)
すみだトリフォニーホール
開場16:15/開演17:00(終演予定20:00)
17:00 ヴァルラウン(フェロー諸島)
18:00
ラウー(スコットランド)
18:45 ルナサ
(アイルランド)

公演は終了しました。ご来場ありがとうございました。
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ケルティック・クリスマス2010 全国日程

ルナサ
12/8(水)心斎橋クラブクアトロ
12/9(木)名古屋クラブクアトロ
12/12(日)山形 文翔館

ラウー
12/12(日)横浜市港南区民文化センターひまわりの郷
12/15(水)京都 磔磔
12/17(金)佐世保 アルカスSASEBO

ヴァルラウン&シュローダーヘッズ
12/10(金) 東京 SuperDeluxe


出演者

ルナサ Lunasa
Sean Smyth(フィドル)
Kevin Crawford (フルート)
Trevor Hutchinson(ベース)
Vallely(イーリアン・パイプ)
Paul Meehan(ギター)

輝かしい実績を持つ凄腕たちが集まり、アイルランドでライヴ活動を始めたのがきっかけで結成。'97年にライヴ録音の1st『ルナサ』を発表。常に精力的なワールド・ツアーを行っており、ライヴで鍛えられた骨太なグルーヴ感とタイトなリズム感が魅力。インスト曲だけで勝負する、ケルト音楽屈指のライヴ・バンドとして、日本でも高い人気を誇る。

『ラ・ヌーア〜ニュー・デイ〜』The Music Plant(RUCD162)
爽快なドライヴ感と、美しいケルトの旋律、無敵の鉄壁アンサンブル!自信に満ち溢れた楽曲が並ぶ、ルナサの最新(7th)アルバム。
「ルナサのカッコよさは不滅」(松山晋也/ライナーより)


ラウー LAU
Aidan O'Rourke(フィドル)
Martin Green(アコーディオン)
Kris Drever(ギター&ヴォーカル)

スコットランド・エジンバラで2005年頃に結成。バンド名はクリスの出身地であるオークニーの言葉で「光」「太陽光」「自然光」という意味。結成当初から今までにない強烈な楽曲のアレンジと演奏力でセンセーショナルな存在だったラウーは、2007年のファーストアルバム発表後すぐにシーンの話題の中心となった。栄誉ある英BBCフォークアワードを3年連続受賞する快挙を成し遂げ、メンバーの全3人の誰もがソロ活動でも売れっ子ミュージシャンとして華々しく活躍するなど、現在の英国伝統音楽界で最強と言える若手のトリオ。ジプシーや現代音楽などの要素を取り入れ、これまでの伝統音楽にはなかったドラマティックなアンサンブルを聴かせる。

『アークライト』The Music Plant (RUCD161)
さらに完成度を高めた、エキセントリックなラウーの万華鏡サウンド。ブルー・ナイルのプロデューサーとして知られる巨匠カルム・マルコムを迎えた3作目。ビートルズ「ディア・プルーデンス」のカバーを収録。


ヴァルラウン Valravn

「黒いカラス」という名の北欧新世代トラッドバンド。スコットランド北方に位置するデンマーク領フェロー諸島出身のミュージシャンが中心となり結成。《フェロー諸島の伝統音楽》に《エレクトロニカ》の要素を混ぜ合わせ、ビョークを彷彿とさせる、新しいサウンドの北欧トラッドを聴かせる。デビュー・アルバム(2007)はデンマーク・フォーク・アワード3部門にノミネート。北欧伝統音楽に新しい波を起こす現在注目のバンド。

『ワタリガラス〜神々の物語』
10月発売予定 Plankton(VIVO-373)
北欧トラッドから突如生まれたラジカル・トラッド。フェロー諸島中世のバラッドがエレクトロニカと融合し、現在に甦る。ヨーロッパ中でセンセーション巻き起こした話題作。

今年で11回目を迎える、冬のケルト音楽の祭典「ケルティック・クリスマス」。
アイルランドの雄々しい大地を奏でる「ルナサ」、
スコットランドから重厚アンサンブル「ラウー」、
フェロー諸島から初登場、北欧新世代トラッドバンド「ヴァルラウン」。
ケルトのおとぎ話は、揺れる灯りのもと、ロマンティックに壮大に紡がれる。

楽器ワークショップ

ルナサによる楽器ワークショップ
12/11(土) すみだトリフォニーホール
フィドル:
*課題曲:Doc Holliday's(『ラ・ヌーア〜ニュー・デイ〜』5曲目)

ホイッスル:
*課題曲:The New Day March(『ラ・ヌーア〜ニュー・デイ〜』1曲目Ryestraw内)

リンク

ルナサ www.lunasa.ie

ラウー www.mplant.com/lau/

ヴァルラウン www.valravn.net

クレジット

◎共催:すみだトリフォニーホール(12/11)
◎助成:Culture Ireland
◎協力:The Music Plant/Parco(名古屋・大阪)
◎後援:アイルランド大使館/アイルランド政府商務庁/アイルランド政府観光庁/ブリティッシュ・カウンシル/デンマーク大使館
◎企画・制作:プランクトン


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