リアム・オ・メンリィ&スティーヴ・クーニー
with ニーヴ・パーソンズ

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打ち上げ&オフの写真

LINK Hothouse Flowers(アーティスト・オフィシャル)your soul(日本のファンサイト)

9/28 東京 アストロホール

リアムもニーヴも素晴らしかった!リアムの声、特にマウス・ミュージックは聴いていて「生きていて良かった」と思うほど・・・。(SHIOCHAN)
ドーナルも見れて嬉しかった。毎年、違った趣きのコンサートを見れて、足を運ぶのも楽しいです。来年は誰を?(M.T)
こじんまりした感じのライヴでしたけど、歌モノを最近じっくり聴いていなかったのである意味よかったです。ニーヴ、B&Bのおかみさんみたいでしたが、いいですね。リアム、バウロン使わなかったのが残念。(R.T)
最高でした!!また来ます!(hama)
評論家の松山さんが、スティーヴの演奏は見ているだけで泣けてくると書いていたけど、その通りだった。ホットハウスフラワーズは聴いたことがなかったので、リアムはどれほどの人かと思っていたけど、まさしく無敵の天然力だった。ニーヴはドロレス・ケーンの後継者と書いてあったので、暗い感じかなと思ったけど、もうほんと人のいいおばさんだった。本当にこの3人が大好きになった。(M.K)
バラエティに富んだ選曲でとても愉しませてもらいました。又の機会を楽しみにしています。(E.S)

9/30 猿田彦神社 おひらきまつり2000

行って来ましたおひらきまつり!
DMいただき、「こりゃ凄ェや!」と直感し、宿を押さえて、指定券取って行って参りました。 いやー、行って良かった! お目当ての半分は細野氏だったものの、岡野弘幹&天空オーケストラ(失礼ながら存じ上げませんでした)の演奏も和製プログレ的で(この表現、まずいかな?)素晴らしく、同時に行われた火入れと情熱的な舞踏も楽しめました。最後、観客も入り乱れて踊る中、どっかで見た外人が裸足ではしゃいでたので良く見たらリアムだったのでビックリするやら、さもありなんと思うやら。雨などお構いなしの楽しみ様でした。 リアム・スティーブ&ニーヴに関しては言う事なし。生ギターが素晴らしい音色を奏でていました。本当に良い音色でした。(nomura)

9月30日その日は1年に1度の決算棚卸の日。それを無理やり延期してまで大阪から伊勢まで強引に行ってきました。細野さん目当ての人たちが多く感じられましたが、天空オーケストラもすばらしかったです。でも一番すばらしかったのはもちろんリアムさんたちで、演奏がだんだんのってくると雨も激しくなりウォー!と叫びたくなるような、血が騒ぐというか、おかげで何を演奏したのかまるっきり(笑)覚えていません。自然に囲まれての(カエル、こおろぎ、泥、山、火、雨、&神様)ステージはやっぱり格別でした。(YUMI)

10/2 大阪 バナナホール

1年ぶりに来日したリアム・オメンリィ。今回は、98年にベグリー&クーニーとして来日する予定が病気で来られなかったスティーヴ・クーニーと、初来日のニーヴ・パーソンズとのステージ。大阪は月曜だったためになかなか都合がつかず、半ばあきらめていたものの前々日になってやっぱりどうしても見たくなった。なんとかなるもんだ。
さて、開演予定時刻を少しすぎたところで突然客電が落ち、「レディースアンドジェントルメン、ウェルカムトゥー、リアム・オメンリィ!」とのMCによりリアムがステージに現れる。相変わらず(?)髪はぼさぼさ、無精髭はたくわえ、服は寸足らず、そしてまたまた裸足。うーん、それでもこれがたまらなくかっこいいのはどういうわけか。リアムはおもむろにバゥロンを取り上げ、静かにたたきはじめる。バゥロンと歌。それだけで1年ぶりのリアムの世界が目の前に広がる。
スティーヴはオーストラリア出身という異色のアイリッシュ・ミュージシャン。ここ数年、アイルランドの主要なミュージシャンのアルバムに数多く参加している。初めて見る彼のギタープレイはすばらしい。そんなにリハーサルの時間なんかもないだろうに、リアム(ホットハウス・フラワーズ)の持ち歌も見事にこなしてゆく。全体的にややおとなしめだった。もう少し激しい演奏も聴いてみたいと思った。
ニーヴ・パーソンズはアーカディという伝統音楽のグループにいたことがあり、そのときのアルバム『Meny Happy Returns』ではリアムが数曲に参加している。こちらもまた初めて見るニーヴは、思っていたよりも少し太めだった。余談だが、アイルランドのディーヴァたちはやや(?)太めの人が多い。ドーナル・ラニー来日時のゲスト・ミュージシャンであったモイア・ブレナンもモレート・ニ・ゴーナルもモーラ・オコンネルも、そして御大ドロレス・キーンもみんな太っちょさんである。メアリー・ブラックやアルタンのマレードみたいに例外はもちろんあるけど。閑話休題。ニーヴの歌も(当然)よかった。リアムとのかけあいはなかったけど、その立ち姿は凛としていて美しかった。
そして、やはりリアム! 何度聴いてもその歌声には圧倒される。ピアノにバゥロンにホイッスル(どこに置いたか忘れてステージ上を探し回っていた)、そして歌。何をやってもこの人はホントにうまい。スティーヴ、ニーヴとの共演ということでロックよりも伝統音楽のほうに重きを置いた選曲だったが、正直言ってもう少しホットハウス・フラワーズの曲が聴きたかった。ロック寄りの発言かもしれないけど。
それにしてもリアムはロックと伝統音楽というふたつのジャンルの壁をいとも簡単に取り払ってみせる。その功績はものすごく大きい。リアム(=ホットハウス・フラワーズ)のファンはリアムによって伝統音楽を知り、伝統音楽のファンはリアムによってホットハウス・フラワーズ(=ロック)を好きになる。それはなんだか、リアムが作る曲に出てくる美しい光景のように思えてならなかった。
書き忘れていたけど、スティーヴもニーヴも(やっぱり)裸足だった。うーむ。(NO FEAR/NO MONEY企画・宮本弘二)

素足のライヴは初めて観ました。すごく、ミュージシャンが身近に感じることができ、又、笑顔がすてきでした!(もとい)
最強トリオ!最初ニーヴは大阪には来ないとのことでがっかりでしたが、今日は本当に聴けてよかった!温かい声そのままの人柄でした。いつもながら音楽の楽しさにあふれたリアムのパフォーマンスとスティーヴの超絶プレイに魅了されました。また来て下さい!(VOIX)
楽しかったあ〜〜。笛ふいたやつ、大好きです。なんかもう大感動です。ニーヴさんすてきです。すぅーっと通って、体の中がきれいになったような気がするのでした。次もまたきっと必ず見に来るので、大阪来て下さい。(Pan)
今年もリアムが来てくれて嬉しかった!あんなに力強い「アメージング・グレイス」を聴いたのは初めてでした。また、ニーヴ・パーソンズの心あらわれるような声と、スティーヴ・クーニーの優しいギターの音色に大満足なライヴでした。(ちづやん)
リアムとスティーヴの息がぴったりで、とても気持ちのいいライヴでした!ホットハウスの曲も全然違って聞こえ、新鮮でした。すてきなひとときをありがとう。また日本に、大阪に来て下さい。(レスカ)
すごくハイ・レベルな音楽でした。ピアノとギター(このギタープレーは秀逸!)が見事に絡み合い、ステージ上から得も言われぬエネルギーが発せられ、終始、心地よい刺激を受け続けていました。very good でした!(大阪のケルト人)
仕事を無理矢理片づけてきてよかった。トロピカルな Don't go が聴けるとは。(M.K)
突然ラテンに走ったのはなぜ?でも結局は楽しいリアム・ワールドなのでした(^-^)(IKUYO)

10/3 東京 アストロホール

ゲストに、昨年のリアムの来日公演でも共演した金子竜太郎(鼓童)、山口洋(ヒートウェイヴ)が駆けつけた。

先日の猿田彦神社でのLiveにも思わず行ってしまい、今日もいてもたっても、で、来てしまいました。猿田彦でもアメージンググレースをやってくれましたが、今日のも、はじめは全くそうとはわからず、あのフレーズがきたところで、うわぁってきました。こういう曲もリアムにかかると自由奔放になってなって、曲がうれしそうでした。ボブ・マーリーの曲から「上を向いて歩こう」にいったときは楽しかった。音楽は universal ってスティーヴが言ってたと思いますが、その通りですね。ゲストが加わって、更に広がりが出て、ホントに楽しめました。鼓童さんの左手のばちが右へ左へと動き回る様は圧巻でした。洋さんのギターも、スティーヴ、リアムとの息がばっちりでした。リアム達の発する自由に音楽を楽しんでいる空気を、また体験したいです。(kent)
素晴らしかったです。Liamは年月と共にどんどんすごい歌い手になってゆきますね。本当にすごいことです。(N.H)
狭いホールだったので、とても、まんぞくでした(いいいみで)。楽器と声のまざりぐあいが絶妙でした。(T.U)
あたたかくなった。和太鼓との組合せが面白かった。とても全体におもしろいライヴでした。行けなかったけど、神社での試み、素敵でした。(みいや)
いつも圧倒的な存在感のリアムも、スティーヴ、ニーヴ(今日はいない)と一緒なら、普通(1?)に見えました。しかし、途中天から何かが降りてきたような気が・・・。空気まで掴み取って音楽を作り出すこの面々に、脱帽致しました。(モスコー)
今、自分の抱え込んでいるものが馬鹿らしくなるような時間をありがとう。是非二人でアルバムを作ってほしいです。まさか山口洋まで拝めるとは思ってみなせんでした。(H.H)