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ジャズ・ワールドビート 2016

 公演日程
公演は終了しました。ご来場ありがとうございました。

「ジャズ・ワールドビート2016」
7月16日(土)
会場:めぐろパーシモンホール

■大ホール
第1部◆エミ・マイヤー with ダブルトーラス
   ◆畠山美由紀
第2部◆熊谷和徳&オマール・ソーサ
MC:中川ヨウ


■小ホール
〜アフタヌーン・サロン・ジャズ〜
◆間を奏でる
◆スガダイロー
◆ダブルトーラス
◆小沼ようすけ

 関連公演
【熊谷和徳&オマール・ソーサ】
7/13(水)ビルボードライブ大阪
7/15(金)八ヶ岳高原音楽堂

7/13大阪公演の様子

ツアーの様子はフェイスブック


7/16(アンコール)オマール・ソーサ、熊谷和徳、ダブルトーラス、小沼ようすけ

■大ホール
<第1部> スタンダードを歌う
ジャズ、ポップスの枠を超え独自の"声"を持つ2人のシンガー
スタンダードを中心に広がる、新しいジャズ・ヴォーカルの世界
<第2部> World Beat
ジャンルを超え、無限の可能性を追求する2人の革新者
タップとラテン&アフリカのビートが生み出す宇宙を体感せよ!


■畠山美由紀(ヴォーカル)
Miyuki Hatakeyama
from 日本
あらゆるジャンルを超え、人の心に寄り添うヴォーカリスト
スタンダードを中心に贈る、ゆったりと優しく流れる極上の時間


宮城県気仙沼市出身のシンガーソングライター。男女ユニット“Port of Notes”、ダンスホール楽団“Double Famous”のボーカリストとして活躍する中、2001年ソロデビュー。松任谷由実、大貫妙子、リリー・フランキー、グラミー受賞プロデューサー、ジェシー・ハリス、セルジオ・メンデス等、ジャンルや世代、国境を越えて共演を果たし、音楽ファンから圧倒的な支持を受けている。2015年、サントリーウイスキー角ハイボール新CMソングを歌唱。あらゆるジャンルを超え、聴く人の心に寄り添う歌を歌い続ける唯一無二のシンガー。

メンバー: 畠山美由紀(Vocal) 小池龍平(Guitar) 織原良次(Bass) 村上ゆき(Piano)




■エミ・マイヤー
with ダブルトーラス
Emi Meyer with Double Torus
from シアトル / 日本
ノスタルジーを誘うモノクロームの世界
スモーキー・ヴォイスとリリカルなインタープレイが織りなすジャズ・スタンダード


エミ・マイヤー アメリカを拠点に活動するシンガー・ソングライター。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれ、07年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。これまでのリリース作品はiTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes Storeでは2009年JAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。プリウスやセイコーなど、数多くのCM曲でもお馴染み。2015年9月、ジャズ・スタンダードをテーマに新作『モノクローム』をリリースした。

ダブルトーラス
田中邦和(Sax) 林正樹(Piano)



■オマール・ソーサ(ピアノ)
Omar Sosa
from キューバ
グラミー賞7回ノミネート! "鍵盤の魔術師"の異名を誇る、ラテン・キューバン・ジャズの最高峰ピアニスト!

5歳の頃から地元の音楽院でパーカッションを習い、キューバの伝統的な音楽やラテンミュージック、欧米のポップス、クラシックなどを聴いて育つ。大学進学後、ジャズに傾倒してピアノを演奏するようになり、特にセロニアス・モンクやアフリカ音楽に影響を受けた。’96年初のリーダーアルバム「Omar Omar」を発表。アメリカやヨーロッパのジャズ・フェスティバルにも積極的に出演し、2000年には自身のグループで来日公演を行う。これまでに7度のグラミー賞ノミネート歴を持つ。様々な国籍のミュージシャンと組んでライフワークであるアフリカ音楽を追求する一方、アラブやインド音楽など、ジャズの枠を超えて多岐に渡る活動を続けている。




■熊谷和徳(タップダンス)
Kazunori Kumagai
from NY/日本
超絶の足技が繰り出す、
圧倒的リズムと躍動感
NYを拠点に活躍する、
世界が絶賛するタップダンサー!


77年仙台市生まれ。15歳でタップをはじめ19歳で渡米。渡米後、伝説的タップダンサーであるグレゴリー・ハインズに絶賛され、NYのタップフェスに9年連続出演。ニューヨークタイムス等にも度々取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリー・ハインズ』と評された。06年、米ダンス・マガジンにおいて『世界で観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。2014年、ニューヨークで毎年開催される「NATIONAL TAP DANCE DAY」にて、日本人初のフローバート賞を受賞した。現在ではNYと日本を2大拠点とし、タップという表現を通じてアートシーンを革新し続けている。



■小ホール 〜アフタヌーン・サロン・ジャズ〜
お昼にアコースティックの演奏をゆっくりと楽しむジャズ・サロン

ダブルトーラス
田中邦和(Sax)/林正樹(Piano)

吠えるようなブロウから囁くような美音まで自在に操る田中邦和。恐るべき反応速度でフレーズとグルーヴを噴出させる林正樹。ジャズ界の大物ミュージシャンをはじめ、あらゆるジャンルのアーティストと共演を果たしている売れっ子プレイヤー2人によるジャズ・ユニット。繊細にして痛快、リリカルでフレキシブルな豊かなインタープレイが、エミ・マイヤーの歌と絡み合って極上のジャズ・スタンダードを生み出す。


http://sugadairo.com/
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スガダイロー(Piano)
「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、山下洋輔、坂田明、森山威男、田中泯らと共演を重ねる。自己のトリオ(東保光 b、服部マサツグ ds)での活動のほか、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(LOSALIOS、ex:BLANKEY JET CITY)、灰野敬二、U-zhaan、仙波清彦、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzoらと即興対決を行う。2013年[N/R]プロジェクト五夜公演『瞬か』で好評を博す。2015年KAAT神奈川芸術劇場にて開催された白井晃 演出「舞台 ペール・ギュント」の総合音楽を担当、サントリーホール主催「ツィンマーマン/若き詩人のためのレクイエム」スガダイローカルテットとして出演。2011年メジャーデビュー。



小沼ようすけ(Guitar)
秋田県出身。14才でギターを始める。現在までに9枚のアルバムをリリースし、様々なアーティストとのコラボレーション、国内のみならず海外でのライブなど幅広い活躍を見せている小沼ようすけ。エレキギター、ナイロン弦アコースティックギターを使用。ジャンルの壁を越えて、常に進化するオリジナリティ溢れる奏法、音色、常に進行形である音楽性、まさに唯一無二なギタリストである。
http://www.yosukeonuma.com/


林正樹(piano)
堀米綾(irish harp)
磯部舞子(violin, viola)
織原良次(fretless bass)
小林武文(percussion)
間を奏でる
2012年結成。アイリッシュ・ハープ、ヴァイオリン、フレットレス・ベース、パーカッション、そしてピアノという珍しい編成の室内楽アンサンブル。ジャズやクラシックなどの要素を感じさせながら、特定のジャンルにとらわれない現代性と、叙情性溢れる美しいアコースティックサウンドは多くの音楽ファンから支持されている。


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