アナム

Brian OhEadhra ブリアン・オハラ(Vocal/Guitar)

Aimee Leonard エイミー・レナード(Vocal/Bodhran)

Treasa Harkin トラーサ・ハーキン(Accordion)

Neil Davey ニール・デイビィ(Mandolin/Bouzouki)

Japan Tour 1998 「ALTAN FESTIVAL」 「Begley&Cooney」 Opening act Date:JUNE 21 Sesion SUGINAMI 「ANAM」 Date:JUNE 22 Club Aisa

Set List (JUNE 22)

 1:House on the Hill
 3:Mary and the Soldier
 5:Dan Amhairghin
 7:Kjetil's Song
 9:This Time
11:The Long Night
13:Polka Set
 2:Suil a Ruin
 6:Shetlag
 4:An Blen Treghets
 8:Mylies Revenge
10:Lovely Joan
12:14 Days
14:Riptide


男女二人がリード・ヴォーカルをとり、クセのない、すっきりとした音が魅力のトラッド・バンド。作曲、編曲のほとんどを手掛ける、ダブリン出身のブリアン・オハラ(ヴォーカル、ギター)は両親をトラッド・シンガーに持ち、幼い頃から、トラッドが身近にある環境に育つ。スコットランド最北部オークニー島出身のエイミー・レナード(ヴォーカル、ボーラン)は、ボーラン作りの父親を持ち、10歳の頃からボーランを叩き、14歳でトラッドを歌っていた。そんな二人が`93年に結成したのが、アナムである。グループ名はゲール語で"soul"を意味する。デュオ編成で`94年に『アナム』でデビュー。以来、精力的なツアー活動しながら、`95年には、ゲール語で自由を意味するタイトルのセカンド・アルバム "SAOIRSE"をリリース。その後、正式メンバーにトゥリーサ・ハーキン(アコーディオン)を迎えトリオ編成となり、`96年にサード・アルバム『ファースト・フッティング』(ビクター)をリリース。トゥリーサの加入は、バンドの表現力にいっそうの深みをもたらした。今年3月には、4人目のアナムとしてイングランドのコーンウォール出身のニール・デイビィ(マンドリン、ブズーキ)が正式メンバーとして加入し、新編成での新作『リップタイド』をリリース。さらなる飛躍が期待される。

ANAM (1994)

 SAOIRSE(1995)
ファースト・ フッテング 
(1996)
 リップタイド(1998)

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