ファンファーレ・チォカリーア来日公演2019
応援コメント
ファンファーレ・チォカリーアとたをやめオルケスタ、そしてGentle Forest Jazz Band
こんなにバラエティ豊かで、楽しい管楽器の祭典今まであったでしょうか!?
同じ管楽器バンド、しかし、国が違えば言葉も違うし育ってきた景色も違う。
それぞれの情熱と魂のこもった色の違いを存分にお楽しみください!
ジェントル久保田(Gentle Forest Jazz Band リーダー)
ファンファーレ・チォカリーアの音楽はまさに超絶技巧。自分たちの音楽にはないものを持ち、口の使い方も、音楽のリズムの捉え方が根本的に違いを感じます。彼らの曲を演奏するのは相当大変。チューバもユーフォニウムもトランペットもサックスもみんなでずうっと吹いていて、とにかくどの曲もずうっと吹いています。それは他の別のジャンルの音楽にはないことです。みんなでリズムもメロディも一緒に支え、全員がやる。あなたはリズムだけとかじゃなく、全員が同じ役目で対等に作っているといるから、目の前に迫ってくる音になると思う。質素な村からあんな速くて凄いビートが生まれるからのは、メンバーのみんなの内面が情熱的だからだと思います。
岡村トモ子(たをやめオルケスタ)
最近ファンファーレ・チォカリーアの記事で、彼らの音楽が「音の渦の巻き込まれる感じ」と書かれて、いい表現だと思いました。
私はダンスをサーフィンの波乗りに例えるのですが、ファンファーレ・チォカリーアと共演したときは、高くていい波に上手く乗ったという感じでした。チォカリーアの高い波の上から見える景色がすごく良かった。あのときの体験は忘れられないです。彼らと再び共演するのが楽しみです。
Nourah(ベリーダンサー)
ファンファーレチォカリーアが来るって!
なんだか寒々しいこの日本に。
うわおう、わくわくするね、人間の熱さがびんびん来ちゃうね、私も一曲一緒にやるんだ!
うわおう、嬉し過ぎてもうみんなで渦になって、どっか飛んでちゃおう!
こんなおっちゃんだけど、せーのボワッと出す音がこんなに哀しい音がでると、
その一音だけでもぐっときて、その何秒か後にはものすごく明るくなる。なんとも溜まりません。
白崎映美(歌手)
ぼくのてのひらのほくろ村にも、
いたくごきげんな
ブラスMUSICの風が
吹いているぞ!
スズキコージ(絵本作家/イラストレーター)
世界最速最強のジプシー・ブラス・バンド、ファンファーレ・チォカリーアがふたたび日本にやってくる。彼らの持ち味はメンバー一丸になったときの強烈なグルーヴと一糸乱れぬユニゾン。哀しみと喜びが混ざり合ったメロディも人気の秘密。そんな彼らの本領はやはりライヴ・パフォーマンスの場において発揮される。圧倒的な音の渦に巻き込まれる快感は、実際に体感しないことには分からない類のもの。流行や時代性を追いかけていくのも確かに音楽の楽しみ方のひとつではあるけれど、ファンファーレ・チォカリーアのパフォーマンスを観ていると、それらを超越したところで鳴り響くものに身を預けるのもまた、音楽の楽しみ方であることに気づかされる。彼らが奏でる狂乱のグルーヴに身と心を委ねよう。
大石始(intoxicate 2019 Aprilより)
ジャズ・ワールドビート 2019
ファンファーレ・チォカリーア 来日公演2019
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