(株)プランクトン
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(アフリカ/カーボベルデ共和国)
パーカッシヴな超絶ギター、魂のシルキー・ヴォイス、しなやかな野生グルーヴ。ポルトガル+アフリカ+ブラジルの文化が交差する、アフリカ大陸西部・大西洋に浮かぶカーボベルデ諸島から、熱いパッションを秘めた新世代のクレオール・ソウル/シンガー、チェカ登場!
来日公演2007 |
*以下の公演は終了しました
「チェカ」単独公演
2007.12.7(金)代官山 晴れたら空に豆まいて
「GONTITI 世界音楽紀行」
海を超えてやってきた凄腕ギタリストたち
2007.12.6(木)横浜みなとみらいホール
出演:ゴンチチ(日本)
チェカ(アフリカ)
レ・ポム・ドゥ・マ・ドゥーシュ(フランス)
エリック・モングレイン(カナダ)
キム・シン(ベトナム)
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プロフィール |
チェカ(ギター、ヴォーカル)
アフリカ・セネガル沖のカーボベルデ諸島(旧ポルトガル領)、サンティアゴ島出身。幼少時よりヴァイオリン奏者の父に音楽の基礎を学び、その父に連れられて島の結婚式やお祭りの席でパフォーマンスをはじめ、15歳の頃、サンティアゴ島で本来女性たちによって演奏されてきた伝統的なビート<batuque>をベースにした個性的な独自のスタイルを生み出す。バネの効いた抜群のリズム感でパーカッシヴにギターを弾きながら、時につぶやき、時に熱く叫びながら、自国の島での生活についてクレオール語で歌う。その絶大なエネルギーとエキサイティングで素晴らしいパフォーマンスはヨーロッパ各国でも高く評価され、フランスでは[RFI
World Award 2005]を受賞。インディペンデント紙(英)、リベラシオン紙(仏)、ル・モンド紙(仏)ほか、ヨーロッパ各の重要紙が「新世代のカーボベルデ・シンガーの出現」と絶賛。昨秋スペインで行われた[WOMEX
2006]ショウケースでは、ほぼ満員の会場からスタンディング・オベイションを浴びる。最新作は「ヌ・モンダ」(2007年10月・プランクトンより発売)。今回が初来日となる。
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アルバム |
チェカ「ヌ・モンダ」CD+DVD=2枚組
解説:渡辺亨 VIVO235 税込2730円
2007年10月発売 |
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