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Celtic Christmas '99 Vol.1

Mary Black
メアリー・ブラック

アイルランドの大地の大らかさと深い愛を感じさせるシンガー


写真は東京公演(99年12月12日)の様子

スケジュール1999
公演は終了しました
「メアリー・ブラック〜Celtic Christmas '99 Vol.1」
12/11 大阪 バナナホール
12/12 東京 恵比寿 ザ・ガーデンホール
12/13 名古屋クラブクアトロ

プロフィール

来日メンバー
Mary Black (vocal)
Bill Shanley (guitar)
Pat Crowley (keyboard)
Frank Gallagher (fiddle)
Rod Quinn (drums)
James Blennerhasset (bass)

今日のアイルランドで最も支持され愛されている女性アーティスト、メアリー・ブラック。トラッド(伝統音楽)から出発してフォーク/ポップスを駆け抜け、アイルランドの音楽の最も良質部分を吸収してきたメアリーはまさにアイルランドの良心ともいうべきシンガーである。
来日記念盤『スピーキング・ウィズ・ジ・エンジェル』は前作のロック・サウンドから一転、プロデューサーにドーナル・ラニー(ブズーキ)、スティーヴ・クーニー(ギター)を迎え、アイルランド色を強めた原点回帰のアコースティック・フォーク・アルバム。これまで以上に、メアリーの才能の大きさを感じさせるとともに、隠された魅力のすべてをひきだした感動作である。

来日記念盤

メアリー・ブラック
『スピーキング・ウィズ・ザ・エンジェルズ』

自分にできることを最良の形で、しっかりとやり続けてきた人ならではの強さと、大切なもの、価値のあるものの存在をきちんと認識し、それらをゆっくりと見つめながら、時の流れと丁寧に取り組み続けてきた誠実さーー、このアルバムは、メアリー・ブラックというシンガーの魅力を改めて気づかせてくれます。彼女の歌声を通して、過酷な運命を誰に手渡すことなく、しっかりと引き受けてきたアイルランドのという国の強さや豊かささえも感じられるほどで、日々慌ただしい毎日を過ごしているなかで、アイルランドの優れた音楽にぼくらはどうして立ち止まり、耳を奪われるのか、漠然とですがその根っこのある理由に少し近づくことが出来たような気さえします。流行だとか時代だとかには無縁であろうと、日々のささやかな営みを通じて喜んだり悲しんだり、そうやって生きていく人間の強さと誇り、そしてまた人間であることの素晴らしさと音楽の素晴らしさとを、改めて突きつけられたような気分です。しかもそこに、清々しい心地よさをも感じています。メアリー・ブラックのアルバムは、これで9作目ということになりますが、ぼくはこれがいちばん好きになりそうだという予感でいっぱいです。(天辰保文/ライナーより)