今年で4回目となる、ジャズを軸に、世界に広がる魅力的な音楽を体感できるフェスティバルです。

爆走&熱狂のブラス楽団「ファンファーレ・チォカリーア」を迎える今年は〜ブラス、ブラス、ブラス!〜ジプシーブラスにスウィング・ジャズに、ラテンに陽気なダンス、色気のベリーダンスと、かつてないブラス祭り!!ジャズの枠もワールドミュージックの枠も越えた楽しいエンターテインメントフェスとなること必至です!!

「ジャズ」という音楽の自由性の中で、世界の様々な音楽や文化、そして人が集い、繋がり合う。
このフェスティバルは、そんな空間を目指しています。



プロデューサー
川島恵子(株式会社プランクトン)



第一回 ジャズ・ワールドビート 2016
キューバのピアニスト、オマール・ソーサとタップダンサーの熊谷和徳のデュオを中心に、最後には小ホールの出演者も入り交じっての大セッションへ!オール・スタンディング・オベーション、熱狂と感動を呼んだ奇跡の第一回目!

記事(qetic)「ポップスやタップダンスも!世界の才能が集う「ジャズ・ワールドビート 2016」の見どころをご紹介!」





第二回 ジャズ・ワールドビート 2017
ファド・シンガー、アントニオ・ザンブージョが極上の歌声を聴かせ、二階堂和美 with Gentle Forest Bandはそのエンターテインメント力を爆発させ、山下洋輔×スガダイローの超絶デュオが孤高の世界を生んだ。3者3様の個性がぶつかり合い、スケール感を大幅に増した第二回!

記事(mikiki)「山下洋輔×スガダイローや二階堂和美ら出演、ジャズをベースに世界の音楽を紹介する〈JAZZ WORLD BEAT 2017〉が開催」
記事(cinra)「ジャズは世界中の音楽とどのように混血してきた?柳樂光隆が解説」
記事(qetic)「世界の音楽を堪能!「ジャズ・ワールドビート 2017」大注目のアントニオ・ザンブージョの魅力に迫る」





第三回 ジャズ・ワールドビート 2018
エレクトリック・ジャズ、昭和歌謡を思わせるシンガー・ソングライター、マヌーシュ・スウィング(ジプシー・スウィング)と全くスタイルが違う3組が登場。

公演レポートはこちら

記事(cinra)『Jazz World Beat』が示す、変化するワールドミュージック事情