■小ホール『アフタヌーン・サロン・ジャズ』出演

南米の笛・ケーナで新たな音楽の世界を拓く岩川光を中心とした"規格外"のトリオ
岩川光トリオ
岩川光(ケーナほか・作曲)
佐藤芳明(アコーディオン)
林正樹(ピアノ)(ジプシー・ジャズ)

ケーナの固定観念を覆し、新たな音楽世界を創り出すパイオニア・岩川光と、その彼が自身の楽曲を「この3人でなければできない音楽」に昇華すべく集めたトリオ



岩川光トリオのここがすごい!主催者からのPUSHポイント

●ケーナの概念を打ち砕く”アート”な音色
初めて岩川さんのケーナを聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。
それまで南米のフォルクローレ楽器のイメージしかなかったが、岩川さんの奏でる音色、生み出す楽曲はまるでモダン・アート。革新的で超絶技巧な演奏技術はもちろん、ジャンルも時空も超える規格外のスケール感とセンスが圧倒的なのだ!また、昨年は史上初となる、ケーナによるJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲1番〜3番」も発表した。

規格外の超絶ケーナ Solo


●本場・南米でも圧倒的評価!
2013年からブエノスアイレスを拠点に活動。2017年4月、メキシコで開催された世界最大のケーナ・フェスティバルに唯一の非南米人として出演、ソリスト部門のトリを飾り、”ケーナ演奏史上最高峰”、”誰も予想しなかった別次元の演奏”と大絶賛され、スタンディングオベーションを得た。

ケーナによるバッハ


●ジャズ・ワールドビートに相応しいトリオ!
「ジャズを軸に、世界の音楽が繋がる」という本フェスの理念にここまで相応しいグループはいない!
ピアノの林正樹さんは第一回目のジャズ・ワールドビートでは、「間を奏でる」「ダブルトーラス」「エミ・マイヤー」そしてアンコールのセッションでオマール・ソーサと連弾と、小&大ホールに出ずっぱりの大活躍!
アコーディオンの佐藤芳明さんは、第二回目に林正樹さんとダブルトーラスを組んでいるサックス奏者、田中邦和さんとデュオで出演。小ホールのアンコールでは桑原あいさん、川島哲郎さんともセッションを繰り広げ、その音楽性の広さでフェスの和を繋いでくれた。岩川さんにこの2人が加わったトリオはまさにジャズ・ワールドビート出るべくして出るトリオ。
ジャズ・ワールドビート名物のセッションでも活躍に期待!!

岩川光トリオ LIVE










岩川光(ケーナほか・作曲)
佐藤芳明(アコーディオン)
林正樹(ピアノ)


岩川光 公式ホームページ
http://www.hikaruiwakawa.com/
(株)プランクトン info@plankton.co.jp