CDキャンペーン終了のお知らせとお礼のご挨拶
「おうちで世界の音楽を!CDキャンペーン」は大勢の皆様からご好評を賜りました。
熱心な聴き手の皆様の中には、2回、3回とご注文くださる方々や、励ましのメッセージをくださる方々もいらっしゃいました。
おかげさまで1000枚以上の作品をお届けすることができ、弊社一同、ご購入くださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年は春先の「生オケ・シネマ チャップリン《街の灯》」「ジョヴァンニ・ソッリマ」、9月「カニサレス」、10月「ジャズ・ワールドビート」と公演見送りとなりました。次は冬の恒例「ケルティック・クリスマス」のシーズン到来で、今年は第21回目となるのですが、現状、アーティストの来日がまだ見通せず、気を揉みながら世界の状況を注視しています。
弊社は35年となりますが、今年は予想外の壁や崖に突き当たりました。しかし、きっと皆様も誰しも同じ苦しい思いだと思います。思えば、これまでも毎年、不安や心配を抱えながら一歩一歩やってきたわけです。いつも、各公演が終わったあと、観客の皆様方と音楽家たちの歓喜の表情を見るたびに、ああ、この仕事に関われてよかったと、感謝と喜びを感じてきました。
心に豊かさをもたらすというこのやりがいのあるプロジェクトに、今後も、努力を重ね、精進したいと思います。
今年の「ケル・クリ」の開催が難しい場合は、「ケルティック・クリスマス オンライン」特別版を考えたく、計画に取り掛かろうと思っております。その節はどうぞ、ご期待ください!
今後も皆様と繋がっていければと切に望みます。
どうぞ引き続き応援をいただけますよう、お願い申し上げます。
(株)プランクトン一同