Maia Vidal "GOD IS MY BIKE"

マイア・ヴィダル
『ゴッド・イズ・マイ・バイク』

キュートなキュートな無国籍ミラクル・ポップ!!
ベイルートとジョアンナ・ニューサムの間に位置する、個性的な才女が登場!ブルックリン、パリ、バルセロナを行き来して、キャバレー音楽、フォーク、シャンソン、スペイン、インドなど様々な地域や時代の音楽が練り合わさった、独自の音世界。都市文化の中で育まれた新しいフォークロア。マーク・リボーが2曲参加。

発売日:2011年10月30日
解説:渡辺亨
歌詞対訳:新谷洋子
VIVO-382
税抜2,400円


品切れ中

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2012年2月、ZAZ来日公演のオープニング・アクトとして出演しました。公演詳細↓
http://hipjpn.co.jp/special/zaz/

曲目リスト 試聴曲
01. The Waltz Of The Tick Tock Of Time

02. The Alphabet Of My Phobias

03. God Is My Bike <マーク・リボー参加>

04. La Jaula Dorada
05. Follow Me

06. Le tango de la femme abandonnee <マーク・リボー参加>

07. Love Song

08. Poetry

09. I'll Sail All Night

10. It's Quite Alright

11. Je suis tranquille

12. The Waltz

内容紹介/コメント等

この旧来の音楽ジャンルや地域性、さらにはワールド・ミュージックの概念から切り離されたエキゾチシズムこそが、マイア・ヴィダルの音楽の最大のキーポイントだ。その意味では、マイア・ヴィダルは、時空を超えたボヘミアン。しかもイノセントでありながら、蠱惑的な魅力を秘めた妖精のような女性アーティストである。こんなマイア・ヴィダルを、ベイルートとジョアンナ・ニューサムの間に位置付けると、個性が端的に伝わるだろう。
(渡辺亨/ライナーより)



マイア・ヴィダル Maia Vidal
1988年カリフォルニア生まれのフレンチ・アメリカン。シンガー・ソングライターにして、アコーディオン、ヴァイオリン、トイ・ピアノ、グロッケンシュピール、パーカッションなどを演奏するマルチ器楽奏者。幼い頃にNYへ移転、ヴァイオリンを習う。高校生の頃は女の子だけのパンク・バンドを組んでいた。その後、カナダ・モントリオールのコンコルディア大学でアートを学びながら、'Your Kid Sister'プロジェクトをスタート。2009年にバルセロナへ移転。Your Kid Sister名義で『Poison』という5曲入りの自主制作EP(『Poison』はティム・アームストロング率いるカリフォルニアのパンク・バンド、ランシドの原曲をワルツやボサノヴァ風に編曲したカヴァー集)や、3曲のビデオ・クリップを自主制作している。スペインのブランドDesigual's の広告キャンペーンでクリスチャン・ラクロワのデザインによる"DREAM... AUTUMN/WINTER 2011/2012"の作曲を担当。2011年にファースト・アルバム『ゴッド・イズ・マイ・バイク』をベルギーのクラムド・ディスクよりリリース。同作はマーク・リボーも参加している。